お金はいくらあっても気になりません。
将来の定年後の年金生活を考えると、多いに越したことはありません。
保険に入っていても保険がきかない病気になったり、治療代がバカ高かったりしたら・・・・・。
などと考えるとやはりお金は持てるだけ持っていたいと考えるのは人の常。
と誰もが分かっているのだけれど、なぜ定年間近になってあたふたとするんだろうか?
それはサラリーマン時代には毎月決まった収入があり、ボーナスも当たり前のように貰えていたから。
そんな生活に慣れてしまって、あまり気にもせずに使っていたことに後悔する羽目になる。
定年間近になると年金生活が視野に入ってきて、その時には蓄えもあまり無く、ただうろうろ。
貰える年金額の少なさにまたまた愕然とする。
こんなんで生活できるんか??
そんなサラリーマンに優しく声をかけて来るのがフィナンシャルプランナーと言う人たち。
彼らは心を見透かしたように「定年後の生活には夫婦二人でこれだけ必要ですが、年金生活に 充分な蓄えがありますか?」と聞いてくる。
ほとんどの人はここでハット現実に立ち戻るのだ。
もちろん充分な蓄えなどあるはずもなく答えは「No]。
彼らは言う。
定年後の生活を安心できるものにするためにこんな方法があります・・・・・と。
1.節約をする。
2.投資をする。
3.副業を考える。
節約するなんて今の生活をおいそれとは変えられないし・・・・・。
投資するにも知識が無いし・・・・・、(株を始めると株価が気になって仕事に身が入らなくなる)
何の技術も無いのに副業なんて・・・・・。
少し小金を持っている判ると、それならば「こんな金融商品があるので買ってみませんか?」と聞いてくる。
話を聞けば貯金より利子は良さそうだから買ってみようかな・・・という気持ちにさせる。
不安を煽って行動させるのは彼らの常とう手段だ。
この記事を読んでこんなことを思いました。
誰もが迎える定年した後の20数年間の人生。
その準備は出来ていますか?
お金の不安はありませんか?
また、働きたくても働けない人が陥る貧困問題。
今は誰もが貧困に陥る可能性があります。
そんな人のお役にたてるようにとこのブログを作りました。
誰もが安心して暮らせるようにと願いながら・・・・・。
2016年10月6日木曜日
2016年10月1日土曜日
後期高齢者の医療保険料負担増へ
働いている人に届く将来支給される年金額の概算値。
でも税金は保険料は含まれていません。
と言うことは、額面通りには受け取れないということ。
更に国は 75歳以上の医療保険料、負担増へ議論開始!
を始めました。
支給される年金額が減って、更に医療費の負担が増えるということは・・・・・・可処分額が少なくなるということ。
今でさえ国は国債を発行して何とか収支バランスをとっているが、いつかは破綻するだろうことは想像に難くない。
少子化も進んでいるということは、生産人口が少なくなることでさらに税収は減ることが予想される。
こんな状況の中で年金だけが聖域であれるはずは居られないということを元に対策を練っておかなければならない。
無い袖は振れないからだ。
やはり、1人1人は将来に備えて年金だけに頼るのを止めて、他の収入源を作っておくことが絶対に必要になってくると思うのだが・・・・・。
あなたは将来の年金生活について不安は無いですか?
でも税金は保険料は含まれていません。
と言うことは、額面通りには受け取れないということ。
更に国は 75歳以上の医療保険料、負担増へ議論開始!
を始めました。
支給される年金額が減って、更に医療費の負担が増えるということは・・・・・・可処分額が少なくなるということ。
今でさえ国は国債を発行して何とか収支バランスをとっているが、いつかは破綻するだろうことは想像に難くない。
少子化も進んでいるということは、生産人口が少なくなることでさらに税収は減ることが予想される。
こんな状況の中で年金だけが聖域であれるはずは居られないということを元に対策を練っておかなければならない。
無い袖は振れないからだ。
やはり、1人1人は将来に備えて年金だけに頼るのを止めて、他の収入源を作っておくことが絶対に必要になってくると思うのだが・・・・・。
あなたは将来の年金生活について不安は無いですか?
年金生活よりも生活保護の方がいい?
この国はいったいどうしてしまったんだろうか?
体を壊して定年前(65才)に仕事を止めたAさんの事例が載っています
年金生活よりも、生活保護がいいという矛盾した社会システム
このような事例は今後も増えていくことだろう。
年金額は増えても、それが逆にボーダーラインを越えて逆に負担が増える構造。
ここではこのシステムについては論じない。
なぜならこのシステムの是非を論じても、現実としてこのシステムをすぐに変更するのは不可能だからだ。
それよりも、今後も国はあの手この手で支給する年金を減らそうとしてくるだろう、という点に注目してそれに備えるにはどうすればいいのかを論じたほうがよほど生産的だと考えるからだ。
今後はこんなことも考えられる。
・40年以上働いて年金を貰えてもその年金額では生活できない。
これに対する備えはどうすればいいのだろうか?
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