2023年8月18日金曜日

未来の年金生活に耐えられる??

 yahooニュースでこんな記事が載っていた。

 年金「月14万円」…手取り23万円の日本人の〈残酷すぎる老後〉に「もう笑うしかない」

 ほとんどの人はもう年金でまともな老後の生活は送れないだろう!!って思ってるんじゃないかな?!
 と分かってはいても無情に時間は過ぎていき、定年間近になって慌てふためく姿が目に浮かぶ。

 

 もう諦めてるんだろうか?!

 働けるだけ働いてピンピンコロリとなれば良いけれど、そうは問屋は卸さない。
 
 そう簡単にはころりとはさせてくれないだろうな。

 病院のベットでその時を待つってのも人生になるのかな??

 さてここまで書いて、あなたならどうしますか??

 確実に定年は近づいてきて、その後は年金生活が待っています。

 ああ、あの時もっと・・・・なんて後悔しないようにしたいものですね。


2023年8月3日木曜日

余裕ある暮らしって??

 余裕のある暮らしってどんな暮らし??

 お金の話をすると嫌がる人も多いですが、ここでは私の考えを書こうと思います、正直に・・・・。

 普通、働いている時はそんなにお金の心配はしません。

 なぜでしょうか?

 毎月定期的にまとまったお金が入ってくるからです。

 そのはいってきたお金をどう使おうがそれは個々の家庭の自由ですよね。

 旅行に使ったり、食事に使ったり、趣味に使ったり、自由です。

 ところが一旦仕事を辞めたり定年でお払い箱になると途端に収入源がなくなってお金がない事に愕然としたりしますよね。

 働いてるうちにもっと貯めておけばよかった!!なんて気がついても後の祭り!!

 昔はそれでも良かったと思います。

 退職金は相当もらえてたし、子供に頼ればなんとか寿命を全うできました。

 昔より寿命が延びたせいで高齢化のリスクが迫ってきています。

 退職金は無くなることはなくても今後少なくなっていくでしょうし、長生きするリスクがあります。

 こんなことを40代後半の頃に漠然と考えていました。

 で考えたことは何か副収入源を探さないと・・・・でした。

 定年になってから(収入がなくなってから)右往左往するんじゃなくて今からその時に備えておこうとしたわけです。

 今は収入源が4つあります。

 一つは農家民宿でこれは最初から考えていた訳じゃなく法令が改正されたのを機に始めました。(これが今では稼ぎ頭となりました)

 もう一つは言うまでもなく年金

 もう一つは吊るし柿の生産

 そしてネット環境の構築。⇐ まだまともな収入源になってませんけど・・・

 で今はあまりお金の心配をせずに済むようになりました。

 田舎に住んでること、少し大きめの家があったこと、伝統の吊るし柿を作れる環境にあったことなどであまり苦労もせずに副収入源を見つけられたことはラッキーでした。

 昔は定年から死ぬまでの期間が短かったけど今では20~25年程度長く生かされるので、その間の生活費を稼がないといけません。

 

 
副収入源を見つけることがすご~~く大事だと思います。

 出来れば働いている時に探し出して育てて行って欲しいと思います。

 

 ここからが言いたいことなんですが、ここまで読んで副収入源を作りたいと思ってる人にある仕組みを提供したいと思います。

 それは企業活動に必要なものでほぼすべての企業が行っているもので、そのお手伝いをして対価を得るというものです。

 もちろん何をすればいいのかを書かないと広がりませんので、具体的に書いていこうと思います。

 まだまだ時間はかかると思いますが・・・。



2023年7月13日木曜日

見てもらえるには?

 お金をかけてホームページを作っては見たものの、なかなかアクセス数が増えないことはよくあるものです。

 写真もプロに頼んで撮ってもらったのに・・・・・。

 文章も分かりやすいように書いたのに・・・・・。

 社長ブログや社員の生き生きとした働きも載せたのに・・・・。

 なかなか増えないな~~と思ってる社長さんは多くおられると思います。

 なんででしょうか??

 あまりにも見てくれなくなるとついつい何のためにやっているのかが分からなくなりページの更新が疎かになりがちになりますね。

 ホームページを作ってもらった人に聞いても納得するような答えは帰ってきません。

 ここで見てもらえない理由を考えてみたいと思います。

 

 そもそも日本にはホームページと言われるものは約1億以上も存在します。

 そして、そのHPに含まれるページ数は優に100億ページ以上あるでしょう。

 そんな中で易々と見つけて貰えると考えるのが無理と言うものです。

 よほど名前が知られていたり、有名な会社だったり、流行りの取材を扱ったりしていなければ探されもしません。

 では対策は全くないかと言われれば・・・・・ある、と思ってます。

 例えば楽天ですが、ここに出品すれば売り上げは出るということは容易に想像がつくでしょう。

 その理由は何でしょうか?

 


 そうですね、楽天では毎日多くの人が訪れるので見られるチャンスが格段に増えるからです。

 見てくれる人が増えれば買ってもらえる確率は上がります。

 すなわち、大勢の人が集まる場所に出店すれば売れる確率は上がるのです。

 大勢の人が歩いてる銀座に出店するのと人がいない田舎に出店する違いですね。

 でもこんな疑問が湧いてきます。

 一店だけでどうやって大勢が見てくれるようになるかって。

 一店だけではどうしようもないですが、大勢のお店が集まれば探してもらえる確率は上がります。

 見てもらえる(検索)確率は上がることになります。

 そんなサイトを作りました。

    情報いちばん館

 アドレスを見て貰えれば分かると思いますが、今は福井県だけがメインですが全国(都道府県別)展開できるようになっています。

 ここでは物販も出来ますし、単に宣伝に使うことも出来るようにしました。

 あらゆるカテゴリで出店することが出来るようになっています。

 最後は宣伝になってしまいました。

 

2023年7月4日火曜日

確率をあげよう!

これは例え話ですが、「もし楽天から外部リンクを貼ることが出来れば」って思ったことはありませんか?

 現実にはそんなことをすればすぐには削除されるので出来ませんが・・・・。

 でも価格的にも品質的にも自社の方が勝っていると思っているならそうしたい気持ちはあると思います。

 楽天に載ってるものよりうちの方が安いし、量も多いし、断然お買い得やわ!!って思ってる方も多いでしょうね。

 お客さんは買い物をする時に得したい!!といつも思っています。

 そして、自身がお得な買い物をした!!と納得したいのです。

 ネットショップを運営されている方は同じ商品を比較できるようにしてあるでしょうか?

 お買い得感はあるでしょうか?

 お買い得感を出すために自社のサイトに外部リンクを貼ることをお勧めします。

 

 これはどんな商品に当てはまるわけではないのですが、全国で売られている米や野菜、肉、電化製品などほぼ全国どこででも売られている商品が対象になります。

 楽天アマゾン価格コムで対象とする商品の価格を確認して自社商品の値段を決めて値付けをすればいいだけです。

 すると訪れたお客さんは外部リンクを見て価格を比較して、自社の価格に優位性があると分かれば購入する確率は上がります

 如何でしょうか?

 次はいかにして自社のホームページを見てもらうかと言うことになります。

 見てもらえるようにするには・・・・・・次回お話ししようと思います。


  コシヒカリの販売

    参考ページ(コメ販売)


2023年6月4日日曜日

誰に売るのか?

各地には主にその地方でしか消費されない特産品があります。

  例えば、海鞘(ほや)は東北地方で食べられてる食材ですが、私の住んでる福井県では売られていません。

 理由は色々あるんでしょうけど・・・・・。

 同じようなことは『今庄の吊るし柿』にも当てはまります。

 福井県内で干し柿と言えば今庄の吊るし柿を思い出しますが、これは福井県内に限ってのことで、県外に出れば全くと言っていいほど知られていません。

 吊るし柿を作っている者としては悔しいんですけど仕方ないですね、知られていないので。

 なので、海鞘を福井県内で売ろうとしても売れないでしょうし、今庄の吊るし柿を大阪や東京で売ろうとしても売れないでしょう。

 なぜなら食べたことがないから口に合うのかどうかが分からないから。

 マーケティングで売り込む方法もあるかとは思いますが時間はかかるでしょうし、それより地元で売れるようにしたり、都会に住んでいる県出身者にアピールした方が売れると思います。

 そこから販路を広げるっていうのも一つの手ではないかなって思います。

 時間はかかるかもしれませんが確実じゃないのかな?って考えるようになりました。

 

 

  例えば都会に住んでる方から注文を受けた場合にお試しオマケとして何個かを入れて『お隣さんへのお裾分け』として食べてもらうのもファンを創る一つの手ではないかと思います。

 これが強固なファン作りになると思うんですが、どうでしょうか?

 この記事が一つのヒントになればと思います。


2023年5月24日水曜日

コーヒーブレイク

 お店や会社を持っている人は売上を上げたいと思っています。

 それは今日よりも明日、明日よりも明後日と増えていくことを願っています。

 でも一般的な品物を売る場合には当然競争相手がいる訳なので、それらの商品よりも魅力的な綺麗さとか価格、量を提示して買ってもらえるようにしないと勝ち残っていけません。

  これは私見なんですが、今ではほとんどのお店や会社はホームぺ-ジを持っていると思います。

 でもこのホームページで商品が売れたり、知名度が上がったり、商談が成立したりすることはあまりないと思います。

 小まめに情報を発信されてる方には当て嵌まらないと思いますが・・・・。

 利益率を上げるにはなるべく自社サイトでの売り上げが増えることが必要ですが、楽天からのリンクは貼れません。

 もしできるなら誰もがそうしていたと思いますが・・・・。

 であるならなるべく多くのお店を出すことを考えてみてはいかがでしょうか?

 ここでちょっと見方を変えてみます。

 

 楽天を訪れる人は買いたい物があるから訪れています。

 つまり買う気満々の人です!!

 また、ある人は時間があるのでちょっと商店街でも歩いてウィンドウショッピングしながら歩いているとします。

 その人の目にはいろんな情報が入ってきます。

 美味しそうなスウィーツやラーメン店、先端を走るファッション店、歩く人々の姿や様子などなど。

 ウィンドウショッピングを楽しんでいる人はその時は買わなくても脳の一部にその情報はインプットされます。

 その後、ある日食べたいスウィーツや服を買いたいと思った時に「確かあの店にあったと思うけど・・・」などと思いだすことが良くあります。

 これは商店街に限らず、テレビのコマーシャルでもそうだし、新聞の広告でもそうだし、yahooニュースでもそうです。

 このように売り上げを上げるには人の記憶にどのような足跡を残していくかが大事だと思っています。

 私のサイトがいろんなジャンルを載せているのはこうした理由からです。

 誰も見てくれないようなサイトに載せても仕方ないですが、人が見てくれそうな情報を載せれば可能性は高まると思っています。

 もちろん更新が頻繁に行わなければいけないのですが・・・・。

 いつも新しい情報が見られるサイトを目指していこうと思っています。

 今日のコーヒーブレイクはここまでとします。


2023年5月16日火曜日

情報いちばん館の考え方

商売をしていくうえでマーケットを開発するのって大事です。

 そこで昔から言われてるやり方の一つに『ランチェスタ理論』と言うのがあります。

 もうご存じだと思いますが・・・・・。

 この中にはいろいろな理論がありますがその中の一つに狙いを絞って一点突破する・・・・みたいなことがあります。

 これって実はあまり信じてないんですよね。

 もちろん全く信じていないというのではないんですが・・・・・。

 例え話で書いていきます。

 ある商品を市場に出すとき一定期間その商品の宣伝をお金をかけて行います。

 そして、人々の中でその商品が認識されるのを見計らって商品を見えやすい場所に移して販売促進します。

 でもこのやり方って資本力がある会社だけが取り得る方法です。

 資本力がない会社はどうすれば良いのでしょうか?

 時計を売る時、日本酒を売る時、コメを売る時、衣服を売る時、食料品を売る時、家電製品などの汎用品を売る時には競合相手が多すぎて、どのようにすればこっちを向いてもらえるのか??と日々考えてると思います。

 消費者にとっては買って得したと思いたいので、その消費者マインドを満たさなければなりません。

 そこでチラシを配ったり、テレビにコマーシャルを流したりしますがその効果はどのくらいあるんでしょうか?

 お金を出した成果は??

 こういう行動はある種の恐怖心から出てくるのだと思います。

 売上を上げるのには何かをしなくては・・・!!と思ってるからでしょう。

 人(消費者)が商品を選ぶ際にはどんな行動を起こすんでしょうか?

 買いたいものがある時にはまっすぐに楽天アマゾンに行って探します。

 これは買いたいものがはっきりしてるから。

 でもこんな経験ありませんか?

 




 確か何日か前の新聞に載ってたなとか、あれこれって見たことあるぞ!って。

 見た時や聞いた時にはそんなに興味はなかったけど、何となく記憶の中に残っていてボンヤリと浮かび上がって・・・確か・・・・って。

 お金がある人はお金をかけて広告を出せばいいんです。

 でもお金がない人は確かここに書いてあったような・・・・と思ってもらえれば半分成功です。

 何故かというと探してもらえるから。

 一直線にこの商品が分かってる場合にはまっすぐにモールに行けばいいんですが、うろ覚えの場合は確かここにあったよね・・・と思いだしてもらえれば探してもらえます。

 情報いちばん館では群れることによって大きな塊(キーワードが多い)になって検索されやすくしています。

 また、いろんなジャンルの記事を載せているので訪問者の記憶に残るように最新情報順に載せています。

 リンク付けや競合他社との比較も可能になっています。

 訪問者がお得と感じられるように・・・・。

 情報いちばん館では都道府県別にサイトを分けていますが、これは訪問者が掲載店を見つけやすくするためです。

 また、記載方法は同一にしていますが、これも掲載店が情報を載せるときに書きやすいようにと考えてものです。

 今日はここまでとします。

 次回から具体的に登録からお店を出すまでを書いていきます。

 

2023年5月11日木曜日

無理だと思ってませんか?

酒類を販売するときには酒類販売免許が必要だと思ってませんか?

 あなたが酒屋さんからお酒を仕入れてお店で販売したり、卸をしたりすればこの免許は必要です。

  なぜ必要かと言えば、酒類は酒税法で税金を徴収しなければいけないからです。

 どこで造られてどこで売られるのかを国税庁は把握する必要があるからです。

 理由は何であれお酒を売るのには免許が必要です。

 ですが単にお客さんを紹介するだけなら免許は必要ありません。

 お酒を扱ってる訳じゃないので。

 以前、マンガのサザエさんに出てくる三河屋さんのサブちゃんの話をしましたが、このサブちゃんは御用聞きさんです。

 このサブちゃんが「この家の誰それさんがお酒が欲しいって言ってるよ!」と言えばお酒屋さんから配達されます。

 サブちゃんは単に、

 ・どこの誰それさんが

 ・どんな銘柄のお酒が欲しい

 ・いつまでに

 ・何本欲しいのか

 を伝えてるだけです。

 お酒(商品)には指一本触れていません。

 シンプルですが、これでビジネスは完結です。

 後はお金が振り込まれれば完結です。

 これと同じようなことをネット上で行えばビジネスは出来上がります。

 

 如何でしょうか?

 あなたの周りにも

 酒類販売免許が必要ない事は税務署に確認しました。

 参考までに情報いちばん館に載せてる酒蔵(一例)です。

  真鶴酒造

  堀口酒造

  北善商店


  情報いちばん館では誰でも利用できますが制約もあります。

 制約としては、 

 ・住所を有する都道府県でしか出店(出稿)できない。

 ・正確な住所、固定電話番号、メールアドレス

 が必要です。

 住所不定や携帯電話を持たない人は参加(出稿)できません。

 これは事故を防ぐためですのでご理解ください。

 参考になりましたら幸いです。

 では、今日はここまでとします。

2023年5月7日日曜日

アフィリエイト?

 アフィリエイトと言えば割と簡単にお小遣いを稼げると言われてブログをいくつも書いてた人がいました。

 噂ではアフィリエイトで外車を買ったとかいう話をよく聞きましたね。

 初めの頃はこれでもお小遣いにはなったんですが、最近ではどうなんでしょうか?

 ブログは数が多くなったし、他に稼げるSNSなんかが出てきたのであまり人気が無いのかもしれませんね。

 ちょっとここら辺の最近のことは良く分かりません。

 以前私の考えたシステムを説明したときに『それはアフェリエイトだね』と言われました。

 自分ではそう思ってなかったんですが、今ではアフェリエイトの進化形じゃないんかなって思ってます。

 違うところはブログなどのSNSを持ってなくても出来る点です。

 今でもA8.net電脳卸アマゾン楽天などがサービスを提供しているようですが共通してるのがブログなんかに記事を書いてその記事の内容に合った商品を載せてそこから収入(クリック課金か商品が売れたらマージン)を得るというものです。

 初めに商品を載せるブログに記事を書かなければいけないし、その内容に沿った商品を探さないといけないし、契約してるASPになければ

 記事は少なくても数百は書かないと検索されない(引っ掛からない)し、記事内容も絞って読みたいと思わせるように興味を引くように書かないといけないのでかなり大変です。

 また手っ取り早く稼ごうとして単価が高い商品を狙う人がいますが、これも競合相手が多すぎるのであまり成果には繋がりません。

 以上が一般に言われるアフィリエイトです。

 

 私が提案してるのは会社やお店がしたい、してほしいと思われることを発信するものです。

 この中にはもちろん商品を売りたいと思ってる会社もあるでしょうし、会社の存在を知ってほしいと言うのもあります。

 以前、情報がこの世を動かしていると書きましたが、この情報を発信するお手伝いをして収入源にしてみては・・・・と言うものです。

 このように言っても漠然としていて何をしたらいいのか分かり難いかも知れません。

 あなたの住んでいる地域(県内)を見てください。

 そこにはいろんな会社があります。

 自信をもって商品を製造販売している会社がたくさんあると思います。

 その会社の製品を売らせてくださいと提案すれば受け入れてもらえるでしょう。

 会社の人は売上を上げたいと思っているんですから。

 最初は勇気がいりますが、コツを覚えればそんなに難しいことはありません。

 これは私の経験ですが・・・・・。

 今日はここまでとします。


 次回は具体的に商品を絞ってどのようにすればいいのかを書こうと思います。

 P・S 

 言い忘れました。

 一度作ってしまえばその会社が活動を止めるまでそのサイトは有効に働いてくれます。

 なん十社と契約が結べれば・・・、これが私が言う資産を創るということです。



2023年5月6日土曜日

世を動かしているもの?

 私は世の中を動かしているものは情報だ!と思っています。

 情報が世の中を動かしている!!と言い換えてもいいでしょう。

 どんなに名の知れた会社でも新商品を発売するときにはテレビコマーシャルを流します。

 例えば新車の発売、掃除機の発売、旅行のお知らせ、ラーメンの発売などなど。

 これはどの会社でも同じでしょう。

 ましてや中小企業が大企業と伍していくにはお客さんにその商品を知って貰う術を知って貰わなければ競争に打ち勝ってはいけません。

 でもこのような情報をタイムリーに発信していけるのはその術を知っていなければどうにもなりません。

 中小企業なら尚更です。

 今では商品やサービスを探したり、売り込み先を探したるするのにネットで検索することが殆どだと思います。

 だから皆さんがホームページ作成にお金と時間をかけてるんだと思いますが、なかなか検索してもらえず、連絡も入らなくて仕事にもつながらず、ガッカリしている事でしょう。

 その結果、やはり人的な営業マンが必要だと思ってしまっているのではないでしょうか?

 でもよくよく考えてみるとホームページが営業マンの役目を果たしてくれるなら営業マンは減らせるし、固定費の削減も可能となり利益率アップに繋がります。

 であるならこのホームページをもっと有効に活用出来るなら利用したい・・・となります。

 殆どの人が勘違いしている事と思いますが、写真をプロに任せたり、デザインをきれいにしたりしても訪問客は増えません。

 なぜなら、パソコンの前に座ってもきれいな画面は見えてこないからです。

 ホームページは大通りに出した看板ではないからです。

 アドレスを間違いなく正確に打ち込むか検索キーで検索されてそのアドレスをクリックしてくれなければ見に来てくれません。

 それも1ページ目に載らなければ見向きもされません。

 2ページ以降では勝負にならないのです。

 ではどうすればホームページに来てくれるんでしょうか?

 

 方法はいくつかありますが、その一つ目を多く立てることです。

 自社のHPのほかに楽天、アマゾン、ヤフーショッピングなどに出店すれば4本のが立てられることになりそれだけ目に留まる確率も上がり誘導できます。

 二つ目は多くの種類の違う店舗が集まるサイトに載せることです。

 こうすることによって今回は目的が違って買わないかも知れないけど記憶に残って後で思い出してもらえるかもしれないからです。

 三つ目は載せる場所を絞ることです。

 これは商圏を決めるということですが、単にHPを作ってアップすると全国版に載ってしまいます。

 全国で売り出したいのか?

 それとも県内で売り出したいのか?

 全国ではライバルが大勢いるでしょうし検索もされにくくなります。

 逆に県内だとライバルも多くなく検索されやすくなります。

 4つ目は更新頻度です。

 情報と言うのは日一日に古くなっていくのでまめな更新をすれば見られる確率が上がります。

 他にもSEO対策を講じるというものがありますが、お金と時間が掛かるという欠点があります。

 Googleの胸先三寸(アルゴリズム)で順位が全く変わってしまうという欠点もあります。

 また更新は業者に頼まないとできないとか、自ら行うにしてもその手続きが煩雑などの理由で行われていないことが多くありますね。

 如何でしょうか?


 手前味噌ですが情報いちばん館では上記の欠点を解決できるような仕組みにしました。

 1つ目の旗を多く立てるでは、外部リンクで自社のHPに誘導できます。

 2つ目の多くの違う店舗が集まる場所に載せるでは、多くのカテゴリがありま  す。

 3つ目の載せる場所を絞るでは、県単位で載せると県別と全国版に載ります。

 4つ目の更新頻度では、更新が素早くできるようにシンプルな仕組みにしまし  た。ページの更新に時間が掛かっては本末転倒になるからです。

 

 ここで気になるのがあまり知られていないサイトに掲載しても売れるのか?と言う問題。

 正直に言ってこの件に関しては確たる自信はありません。

 しかし、時間はかかるかもしれませんがやる意味はあると思っています。

 理由は表現力が少し劣る会社の底上げに寄与できると考えているからです。

 また、対象が全国なんですが、将来の資産をゼロから創りたいと思っている方も取り込んだ仕組みにしているからです。

 

p・s

 すみません、今回も同じような話になってしまいました。

 なかなか資産を創るという話をお伝え出来ません。

 今日こそはと思って書き出すんですが、もう少し詳しく、もう少し・・・と思っている内に同じようなことを書いてしまいました。

 次回に期待してくださいね。


 


2023年5月3日水曜日

ネットの未来と役割

  技術、コスト、性能などが優れていても競争に勝てない時があります。

 そんな悔しい思いをした経営者の方は多いと思います。

 それはなぜでしょうか?

 消費者がネームバリューによって『あの会社の製品だったら間違いないだろう』と思って購買を決めているからかもしれません。

 中小企業でも全く大手製品と遜色ない製品を世に出しているにもかかわらずにです。

 そんな製品を引っ提げて世に打って出ようとする会社の応援をしたい!!

 これがこのサイト『情報いちばん館』を立ち上げた理由の一つです。

 

 家電業界と言えば名だたる企業が軒を連ねていますが、ここにほとんど無名の企業が殴り込みをかけて一定のシェアをもぎ取った会社があります。

 アイリス・オオヤマ

 一度は聞いたことがあると思います。

 あるいは家電量販店に行って商品が並んでいるのを見たこともあるかもしれません。

 一昔で言うなら船井電機

 船井電機も機能を絞って急成長した会社です。今は不振ですが・・・・・。

 機能を必要なものだけに絞り込んで製品化して成功しました。

 

 
そして、情報いちばん館』を立ち上げたもう一つの理由は社会のインフラにしたいということです。

 情報いちばん館を作りこんでいくうちにあることに気が付きました。

 それは、このサイトで商品が売れた時にはマージンが発生しますが、このマージンを運営者が貰うんじゃなく、サイトのページの作成を手伝ってくれた人に分配すればこれがその人の収入源になるということ。

 そしていくつもの会社のページを作ってもらえればそれだけ収入源は増えることになります。

 例えば年金生活者、シングルマザー、契約社員、アルバイト学生などのように収入が少ない人にとってのセイフティーネットになり得ることに気が付きました。

 ただ、ページを作るに際しては時間が掛かったり、難しすぎると負担になるのでなるべく簡単に作れるようにしました。

 参加したい人は誰でも参加できるサイト、商品を売りたい人もお金を稼ぎたい人も同じように参加できる。

 そして会社の大小に関係なく平等に競争ができ、お互いが競い合ってより良い世の中になればと思います。

 今日はここまでとします。

 

2023年4月28日金曜日

資産を創る考え方

 最近は年金生活に不安がある人向けに株式投資やFX投資、果ては副業などで収入を増やそうという記事をよく見かけます。

  それで資産が増えればいいのですが、逆に減らしてしまっては何をしてるのか分かりません。

 やはり一致番いいのはお金を使わずに(言い換えればお金を減らさずに)副収入につながる方法があればそれに越したことはありません。

 失敗しても(嫌な言い方ですが)またやり直せたり出来たらいいですよね。

 お金を使うのは失敗するとお金は取り返しがつきません。

 1万円を投資して10万円儲かる話はそうそうある訳はないでしょう。

 少なくとも50万円位投資して10万円儲ける、でもレバレッジを効かせれば儲かる時は大きく儲かりますが、逆の場合は少しの変動で元金そのものが消し飛んでしまいます。

 そもそもどんな投資でもゼロサムゲームなので儲かる人がいれば損する人が同じくらいいます。

 素人がそんな世界に飛び込んで勝ち残っていける確率は限りなくゼロに近くなります。

 ましてや、勝ち続けることはほとんど不可能でしょう。

 そして厄介なことに1回の失敗がそれまでの利益を吹き飛ばしてしまうという現実です。

 こんなことはしょっちゅう起こります。

 いや、この現実からは逃れられないというほうが正確でしょうね。

 

 さて私が主張しているのは資産を創って将来に備えたいと思った人向けに一つの方法をお話ししていこうと思います。

 ある人によっては手っ取り早く株式投資やFX投資が良いと思う人もいるかも知れません。

 それは一つの考えですので全然いいです。

 不動産投資でもなんでもその人の性に合っていればそれで良いのです。

 ここで少し例え話をします。

 あなたがコシヒカリで有名な新潟県魚沼に住むお百姓さんを知っていて、その方のコシヒカリを売らせてもらえるとしたらどうしますか?

 魚沼産のコシヒカリはプレミアムがついて他のコメよりも高く売れます。

 利益率をどのくらいにするのかは分かりませんが、他のお米屋さんよりも価格設定が有利になり、利益も多くなるでしょう。

 楽天やアマゾンに出店すればあなたがサラリーマンでも主婦でも年金生活者でも専門店と同じような利益を出すことは可能だとは思いませんか?

 あなたの周りにはそのようなお店や会社がたくさんあると思います。

 ただ知られていないだけです。

 そんなお店や会社を掘り起こしてその商品や製品を売るお手伝いが出来ればこれがお金を生む資産になりっていきます。

 そんなお店を複数抱えればそれだけチャンスが増えるということになります。

 今回は米で説明しましたが、他にも地酒、果実、スウィーツ、ホテル、地魚、干物などなど、探せばいくらでもあります。

 しかも、忙しく体力を使う仕事ほど時間が無いのでネット販売に興味を持ってもらえると思います。

 そのようは方々はもっと売り上げを伸ばしたいと思っていながら出来ないことを残念に思っているからです。

 如何でしょうか?

 最初にお願いしに行く時にはちょっと勇気がいりますが、話を持っていく方法が分かれば後はそれほど難しくはないと思います。

 時間は使うけどお金は使わずに資産を創っていく。

 誰でも出来ることだと思っています。


 それでは今日はここまで。


2023年4月26日水曜日

派遣社員の年金不足問題

 やっぱりな~~~、就職氷河期に卒業してなかなか就職が決まらずに派遣社員で過ごしてきた男性に対してのアドバイスが、

 1.貯蓄をする

 2.複数の職場を掛け持ちして、収入を増やす


 3.国の就職氷河期世代への支援策を利用する

  だって?!

  これぐらいだったらオラでも言えるよ!!

手取り月17万円の46歳・非正規男性…貧困・孤独に追い打ちをかける“唖然の年金額”に思わず「僕の人生に救いはないの?」【CFPが助言】    ⇐参照記事

 まだ変な投資話を持ってこなかっただけマシだと言えばマシだけど・・・・。

 

 この相談者の場合は定年が間近になって仕事がなくなり生活が立ち行かなくなるという近未来の問題に関しての不安だと思う。

 つまり、働けなくなって年金だけで生活しなければならなくなった時に生活が立ち行くかと言う問題。

 アパートに住まいなら持ち家の人よりもアパート代が余分にかかるし最悪の場合、立ち退きを迫られるかもしれない。

 こういう問題が生じる前に気づけたのは良かったと思います。

 ここで私が提案したいのは定年までにまだ時間があるようなのでその時間を利用して副収入源となるものを探し出しておくこと。

 ず~~~っと続く収入源を作り出すことだ。

 但し、お金を出して探すのではなく時間はかけてもお金はかけないで探すことです。

 あなたの周りのお店の商品や会社の製品などを販売したり、広告したりすることでその収入源になるかもしれません。

 もちろん、飛び込み営業なのでお願いして了解を得なければいけませんが、了解してもらえれば収入源になり得ます。

 これはホームページを作る必要はありません、もし作っても見てもらえる確率は低いです。

 多くのカテゴリがあるサイトに載せるだけです。

 多くのカテゴリのサイトに載せるとキーワードが多いので見てもらえる確率は相乗効果で高まります。

 見てもらえる確率が高くなるということはそれだけ売れる確率も高まるということです。

 つまりこのような会社をいくつも抱え込めれば全体として収入源になるということです。

 また、一度作ってしまえばその会社が無くならない限り(つまり倒産しない限り)収入を生み出し続けてくれます。


 如何でしょうか?




2023年4月25日火曜日

外部リンク可

  情報いちばん館では外部リンクを貼ることを許可しています。

 これって自社サイトに誘導して売れば販売手数料は支払わなくてもよくなるのでショッピングサイトなら非常識です。

 と言うよりそもそもこんなこと成り立つの?

 外部サイトにリンクを貼れたらショッピングサイトとして成り立たなくなると思いませんか?

 楽天アマゾンのような普通のサイトなら成り立たないと思いますが、情報いちばん館はショッピングサイトではなく情報発信サイトなので売上が立たなくてもいいようなシステムにしました。

 但し、情報いちばん館内で販売した場合にはマージンは必要ですが、自社サイトに誘導しての販売は自由です。

 つまり情報いちばん館にはサーバー代として12,000円/年支払えばどんな利用をしても1年間は無料としています。

 もちろん、商品の掲載や変更、削除、修正などは自ら行うことが前提です。

 私どもで掲載、変更、修正、削除などをさせて頂く場合には料金は発生します。

 また、外部リンクは競合相手のサイトにも貼れるので、訪問客に価格の優位性を知って貰えるでしょう。

 たとえば、価格コムと言うサイトがありますが、ここに記載されてる商品ページのリンクを貼ると自社製品の価格優位性を示すことが出来ます。

 このように外部リンクには、自社サイト競合会社サイトの2種類がありますが、それぞれの特徴を生かして活用してもらえればと思います。

 

  自社リンクは自社サイトへの誘導に、

  外部リンクは競合他社との比較にご利用ください。



2023年4月24日月曜日

都道府県別と全国版

 私が県別に表示されるようにしているのにはもちろん理由があります。

 (かと言って全国版に表示されないということではありませんが・・)

 理由は簡単です。

 全国場に表示されるようにすると要らないページが表示されすぎるということ。

 全国どこで買っても同じ品質、同じ機能の場合(例えば腕時計や電化製品など)はとにかく安いものを探せばいいので全国で調べる必要はあります。

 ところがホテルや日本酒、観光地、季節のもの、特産品などはご当地に行かないと手に入れられません。

 こんな場合は全国で表示されると不要な情報までも表示されてしまいかえって分かり難くなります。

 だから不要な情報をふるい分ける意味でも都道府県別にチェックできるようにしておいた方が閲覧者にとっても都合がいいということになります。

 これが都道府県物にサイトを分けた理由です。

 お分かりいただけたでしょうか?

 



2023年4月20日木曜日

サブちゃんのように

今日は商品を売りたい人向けにお話しします。

  ほとんどの会社は次のようなお仕事をしていると思います。

 ・自社製品(サービス)の販売

 ・他社製品の販売

 自社にしろ他者にしろ商品を売ることで利益を出している筈です。

 ところがこの方式の欠点は、最大の利益を得るために商品を自ら抱えるということやっていると思います。

 そのために巨大な投資をして商品を買ったり、倉庫を構えたりしています。

 でも、仕入れた商品が全部売れればいいですが売れ残った場合には負債になります。

 では商品が売れないとか売れ残るという欠点を防ぐにはどうしたらいいでしょうか?

 

 それは・・・・・商品を抱えないことです。

 抱えなければお金を出して買うわけじゃないので負債になりませんし、売れ残りもしません。

 言わばマンガのサザエさんに出てくるサブちゃんと同じやり方です。

 サブちゃんは商品を作っていないし、抱えてもいません。

 ただ、自転車でお客さんちを回って御用を聞くだけです。

 何かお困りごとはないですか?って聞くだけです。

 すると『お酒が欲しいとかお醤油が欲しい、新しくできたお店の情報が欲しい』などと言ってきたりします。

 すると頭のいいサブちゃんはこのお家は一月に一回はお酒を飲むんだなとか、お魚よりもお肉が好きなんだなって分かります。

 このお家の要求事項が分かれば後は簡単です。

 

 消費サイクルが分かればお勧めする商品は自ずと決められるからですね。

 これはほんの一例です。

 このやり方はスーパー量販店に適用できると思います。

 では問題は誰にサブちゃんをやってもらうのか?・・・・です。

 社員でやるのか? それとも他の人にやってもらうのか?

 今日はここまでとします。

 疑問点があれば以下のメールでお知らせください。

  info@joho-ichiban.com

 

資産を創る!!

 今までも書いてきたと思うんですが、途絶えることのない資産を創る。

 これって出来れば理想的な人生になりますよね。

 世間で言われている資産は使ってしまえば無くなるものですが、ここで言う資産とは使っても減らないものです。

 もちろん一つだけに頼るんじゃなくて出来るだけ多くの資産を創って取り囲むことにより定期的な収入源にする(出来る)ということです。


例えの話

 もし、あなたが高島屋本店で1区画のスペースを12,000円/年で借りれるとしたらどうしますか?

 ・売るものは何もないから返します? 12,000円が勿体ないから

 ・売り物はないけど売れるものを探して売りますか?

 ・売り物はたくさんあるので一番売れそうなものを売りますか?

 ・自社商品だけじゃなく他社商品の利益率の良さそうなものを売りますか?


 チャンスは目の前にあります、さあどうします??


 

 年金で悠々自適な生活が出来るのならこれから資産を創る必要はないでしょう。

 でも、生活費の足しにしたり年金生活に張りを持たせたいならチャレンジしてもいいのではないでしょうか?

 この収入源は会社が倒産してしまわなければず~~っと続きます。

 今言われてるような資産が無くても資産を生み出す本当の資産を持つことが出来るのです。

 自分の代はおろか、子、孫の代まで続きます。

今は具体的には書きませんが、企業とのアプローチの仕方や記事の書き方、写真の撮り方などの技術が身につけば、どこに行ってもそれで糧を得ることが出来るようになるでしょう。

 今日はここまでとします。

2023年4月18日火曜日

仕切り直しです。

  ここまで付き合ってくれてありがとうございます。

 書いてきて感じたことは、書けば書くほどより分かり難くなってるんじゃないかってことです。

 細かく書けばより分かりやすくなるかなって思ってましたけど、どうも逆効果だったようです。

 自分なりにはなるべく分かりやすく書かないと思いは伝わらないという感じだったので書いてきたんですが、どうもそれは逆だったようです。

 今まで何人にも説明してきましたが、いつの間にか同じような状況に陥っていました。

 なんでこんなにも国語力が無いのかと呆れてしまいます。

 でもここで止まるわけにはいかないので書いていきます。

 

 私が運営している『情報いちばん館』の特徴は、

  1.外部リンクが貼れます。

   ・自社にリンクが貼れる ⇒ お客様を自社のホームページ

    に誘導できます。

   ・他社にリンクが貼れる ⇒ 競合他社が設定している価格

    より有利に設定できる。

  2.商品の売買だけじゃなく各種の情報を発信が可能。

   ・企業活動で消費者や異業種の方に知ってほしい情報を発信

    することが可能。

    例えば、求人、新商品、サービスの発表、技術の紹介

 企業活動には商品の売買はもちろん重要なことですが、それよりも会社自体の存在や商品、サービス、保有する技術も知っても会うことも必要です。

 ですので、それらの会社活動で情報発信できる機会をここで発揮してほしいと思っています。

  

 会社の存在と商品、技術、サービスを知って貰うためにご利用ください。


 情報いちばん館に載せてる案内文です。

 運営者から



2023年4月7日金曜日

副収入源を創る

 今まで会社のアピールや副収入を得る方法について長々と書いてきました。

 でも本当にうまく行くんだろうか?って思われていると思います。

 私がうまく行くだろうって思ったのは福井県を紹介するブログ(福井県大好き!!)を書いていた時にそう思いました。

 そのブログでは福井県の紹介をするだけだったんですが商品が売れたり、商談が成立したりして感謝の手紙が多く来ました。

 これは私の推論なのですが『多くの情報が集まれば多く人が集まる』と思います。

 何故かというと多くのキーワードが自然と含まれるようになって検索に引っ掛かりやすくなるためです。

 だから自社のホームページだけでは見つけて貰えなくなるのでしょう。

 でもほとんどの会社のホームページは作っただけで満足してしまって、なんでこんなに綺麗な写真をこれでもかと載せても見に来てくれないのだと思います。

 でもこれが大勢集まってるサイトにリンクを貼ることが出来れば見てもらえる確率は上がります。

 自社のホームページでは出来なかったことが大勢集まることによって可能になります。

 一番いいのは楽天アマゾンにリンクが張れたらいいのですが、それは出来ません。

 だからそれが出来るサイト情報いちばん館)を作った理由です。

 

 さて、ではこのサイトを個人がどう利用すればいいのでしょうか?

 あなたが住んでいる地域の情報を活用してください。

 どういうことかと言うと、福井県を例に話しますね。

 福井県には酒蔵伝統産業打ち刃物、漆器製造、和紙製造)などがあります。

 農家もいれば漁師さんもいます、畜産業の方もいます。

 みそ製造酢製造飲食店宿旅館、ホテル、民宿など)もあるでしょう。

 また、建具製造や庭師さん、塗装屋さんなどの技術系の会社や人、学習塾や各種フィットネスクラブなど・・・・。

 まだまだあると思いますが、上に書いた会社や農家さんなどは直接消費者に売りたいと思っています。

 理由はその方が利益率が高いからです。

 中間マージンがないから当然と言えば当然です。

 また、お客さんの情報(住所やメールアドレスなど)が手に入るから後々の営為業も出来ます。 

 商売をしていくうえで一番大事なのはお客さんの情報ですから、これが手に入れば色んな利用方法が考えられますね。

 えてして職人さんは技術は高いものの親方の下で働いているので仕事をもっと広げたいと思ってる方はおられると思います。

 でも、それを発信する方法が分からない、知らないのです。

 そのような方にアプローチして契約が取れれば収入源に出来ます。

 初めから何十万円も稼げることはないと思いますが、決して無理な数字ではありません。

 時間をかけて資産を育てていくと考えれば出来ると思います。

 ただ期限は決めておいた方が良いかも知れませんが・・・・・。

 ちなみに私の場合ですが、現在傘下に約400店管理しています。

 これだけ増えたのは私がブログを書いていたからと言うのもありますが。

 

 次回は個々の場合の考え方と取り組み方法をお伝えします。



2023年4月3日月曜日

資産を創る考え方

 例えば新宿高島屋に月1,000円で8畳ほどのスペースを借りられるとしたらどんな利用を考えますか?

  お酒を売っても良し、を売っても良し、衣類を売っても良し、食料品を売っても良し、何でも思いつくものを自由に使ってお金を稼ぎたいと思うんではないでしょうか?

 もちろん旅行代理店でも学習塾でも可能だとしたら・・・・。

 自分の得意とすることでお金が稼げるのなら、チャンスを生かさない手はないでしょう。

 あの一流の高島屋百貨店ですから売り上げは相当期待できるでしょうね。

 但し、1か月のテナント料1000円高いと捉えるか安いと捉えるかは人夫々ですが。

 私だったら一か月1000円位ならコーヒー代くらいだから一応借りてみようか、それで売上が立って利益が増えれば儲けもんだ!!って考えるでしょうね。

 売れた経験を生かしてもっと多くの商品を出せるようになればもっと売り上げが伸びて利益も多くなるかもしれない、と考えるでしょう。

 一店舗だけじゃなく何店舗も出せるんなら・・・・って考えるのも自然だと思います。

 また、高島屋に出すことによってお店の商品を見て貰えるならいい宣伝になるから1ヶ月1000円は安いもんだ!!と考える人もいるでしょう。

 如何でしょうか?

 お分かりいただけたでしょうか?

 


 そして同じ情報でも多ければ多いほど、カテゴリも多ければ多いほどアクセス数も伸びます。

 今は少なくても多くなれば自然と増えてきます。

 ここで私は何回か世の中は情報で動いていると書いてきました。

 情報が世界を動かしていると言った方が分かりやすいかも知れません。

 今まで多くの会社やお店は独自ドメインのホームページを持っていると思いますが、果たしてアクセス数は満足できるほどだったでしょうか?

 一匹狼(会社や店舗)だけではアクセス数は絶対に伸びません。

 消費者はあなたの会社名を知りませんし、アドレスも知らないからです。

 なので一社だけではアクセス数は増えないのが当たり前なのです。

 しかし、楽天の例を出すまでもなく多くの出店数があるところにはアクセス数は伸びますし品物も良く売れるようになります。

 情報いちばん館では情報にあふれるサイトを目指していきたいと考えています。

 これは何も物販だけじゃなくサービスや技術も発信できる媒体として取り組んでいくつもりです。

 月1000円でどんな情報でも発信できるサイトを目指して!!


 次回は資産を形成する方法についてお話ししたいと思います。


2023年3月31日金曜日

安心な生活(その2)

 定期的に収入があると落ち着きますよね。

 会社員であれば毎月給料が入ってくるし、ボーナスも入ってくるからこれ以下になることはないと思うと安心感を持てます。

 会社員じゃなくてもアルバイトや派遣でも定期的に収入があれば同じように安心感が湧いてきますね。

 これは例え収入が多くなくても、これ以下になることはない!って思えるからでしょう。

 お金のことを話すのは気が少し引けるんです(日本人だから?)が、お金がなければ心に余裕は出てきません。

 人間って不思議なもので若い時は会社を辞めてもすぐに見つかるって思うから後先考えずにすぐ辞めてしまいがちです。

 でも結婚して子供がいると辞めると収入がなくなるので明日からの生活費はどうしようか?って考えるとガマン、ガマンそしてガマンですよね。

 そして年を取ってから会社を辞めることは家族を抱えているために嫌でも続けることになります。

 歳をとってからは尚更生活費を稼ぐために辞められません。

 でも体を使ってお金を稼ごうとすると直列的にしか仕事は出来ません。

 仕事を掛け持ちしても最大で24時間しか働けません。

 こんな時間の使い方は若い時はいざ知らず、歳をとってからは出来るはずもありません。

 

 そこで考えて頂きたいのが副収入源を創るってことだと考えています。

 最初の収入は少なくても徐々に増やしていけば年金を補完するだけ稼げれば・・・と考えれば気持ちも楽になります。

 年金以外に収入源を増やす、これが安心感をもたらすと考えています。

 これも最初に投資をしてからとか言うものではうまく行かなかった時に返金されないのではやはり賭けと同じになります。

 世にはFXや株式投資、不動産投資、アパート経営、時計、貴金属、コインなど色々な投資を勧めてきますが、どれも纏まったお金が最初に必要です。

 これではお金持ちだけのマネ-ゲームです。

 お金持ちだけが有利になるのじゃなくて、何時からでもどこからでも始めた人が資産を形成できるチャンスがあるということを伝えていきたいと思います。

 お金がなくてもすべての人にチャンスはそこに来ているということをお伝えできればと思います。

 ちょっと怪しいかな?

 追伸:私は国語力があまりありません。

    なにしろ小学校の時の国語の通信簿はでしたので・・・・・。

    自分でもよく思うんですよ、最初に書いてた内容と少し違ってるような

    気が・・・・??って。

    ですので、慮ってお読みくださることを希望します。


2023年3月29日水曜日

安心な生活

  何の不安もなく暮らせるようになるにはどうしたらいいんでしょうか?

 不安なく暮らせるというのは、

 ・身に命の危険が迫ってない事。

 ・経済的に困ってない事。

 ・衣食住が足りている事。

 などどれもが必要なものばかりです。

 身に危険が迫ってるときはその場から逃れればいいし、

 経済的に困っていれば働けばいいし、

 衣食住が足りない場合は買えばいいし・・・とどれもお金があれば解決できるものばかりです。

 こう見ているとどれもお金で解決できるものばかりです。

 そのお金がないばかりに不自由な暮らしを強いられてるのが実情ではないでしょうか?

 お金は相続でもらうか、働いて貯めるか、事業で成功して貯めるかしかありません。

 株や投資などで貯める方法もあるとは思いますが・・・・・。

 これって誰にでも当てはまることではないので、例えると宝くじのようなものかもしれません。

 

 今このブログを読まれてる方は年金生活者か定年を控えたサラリーマン、小さな子供を抱えた主婦、何かいい儲け話がないかと探している方などだと思います。

 そんなにお金はいらないけど、年金を補完するぐらいは稼げたらと考えている方、子供の教育費を少しでも稼ぎたい方などなど。

 お金は不思議なもので生活できる以上に収入があると気持ちに余裕が出来てきます。

 この気持ちは大切なものだと思っています。

 世の中にはいろんなやり方でお金を稼ぐ方法があふれていますが、そんな中でもう一つの方法を提案していこうと思っています。

 お金を投資するのではなく誰もが等しく持っている時間の投資を通じて資産を形成していくことを提案していこうと思います。

 それでは今日はここまでとします。

 次回からは具体的な考え方を示していきたいと思います。







2023年3月28日火曜日

新しい資産とは?

 あの家は資産家だという時どのようなことを想像するでしょうか? 

 お金をぎょうさん持っていて生活が楽、しかも良いもんを食べてるな~~。

 大株主だからその配当金で楽々生活できる。

 不動産を多く持っていてその賃貸料で生活できている。

 働かなくてもお金が入ってくる。

 資産家だと聞かされると頭に浮かんでくるのは、とにかくお金に困らなくて生活が出来るということでしょう、いい車にも乗ってるし・・・・。

 確かに上記のような資産があれば生活には困らないでしょう。

 しかし唯一欠点があります。

 それは上記の資産が全部税務署に抑えられてるということ。

 どういうことかと言うと、以前にも書いたと思うんですが、相続したり売却したりすれば相続税や売却した場合の利益に対して税金がかかります。

 株券や土地・アパートなどの不動産、貴金属や国債、社債などお金を払って手に入れたものは税務署に情報は握られていると考えていいでしょう。

 買ったお金はどこから来たのか?売ったお金はどこに入れたのか?などなど・・・・。

 確かにこれらの資産はお金を生みますし売却も出来ます。

 しかし、財産を相続したり子供に残したりすると税金がかかります。

 これは税制がそうなっているので仕方ありませんが、これから逃れることは出来ません。

 

 不労所得に税金がかかるのは仕方ないとしてもその税金を払うのに現金でなければならないので現金がない場合は泣く泣く不動産や動産、株券などを処分することになります。

 売却して残金が残ればまだマシですが、それでも支払えないと悲惨なことになりますね。

 資産と言われているものは現状ではそのような税制があるために3代続けば貧乏になるともいわれています。

 私はこのようなものは資産とは言えないと考えています。

 私が考えてる資産とは、相続しても税金はかからず、しかもそこからは収入が発生するというものです。

 いわば金の卵を産む鶏を飼ってるという状態でしょうか。

 鶏が生きていれば永遠に収入が発生する状態を作り育てていくということです。

 これが私の想像する未来図です。

 普通の鶏を金の卵を産む鶏に変えても税金はかかるんでしょうか?

 もちろんここに到達するまでにお金をあまりにもかけたら意味はありません。

 FXや株式投資などのように博打紛いのことでもありません。

 一か八かは博打ですよね。

 私も経験があるんですが、株などに投資すると株価が気になって本業がおろそかになります。

 これでは本末転倒なのでお勧めしませんね。

 新しい資産を創るにはお金は必要ありませんが、時間を投資してください。

 時間に投資して資産を形成していくんだという思いがあれば誰でも自分なりの資産は形成できると信じています。

 次回からはその方法をお伝えしていこうと思います。


2023年3月27日月曜日

ここからが本番です。

  もうお気づきの方もおられると思いますが、私が書いているブログ『定年後の生活設計(安心な老後を)』の題目と今まで書いてきた内容が違っていることを。

 そうなんですよね、ブログでは働いている内に定年後の生活設計をして定年後に備えましょうと言うものなのに、書いている内容と言えば会社や商店の売り上げを上げることや、ブログの書き方などでおよそ会社員にとっては関係ない事です。

 資格を取って定年後でも有利に仕事が探せるように・・・・と言うのなら分かるんですが・・・これじゃ分かりませんよね。

 でもこれを書いたのには当然意味があります。

 現在ネット販売を手掛けている人にとっては当たり前のことですが、これから資産を形成していき、定期的な収入源に育てていくにはどうしても基本的なことを知って貰いたかったからです。

 お金を使わずに資産を形成していくには時間がどうしても必要です。

 子供も大きくなって手が離れて時間に余裕が出来たときに考えて欲しいのです。

 定期的な収入がある今だからこそ将来に備えてもらいたいのです。

 その時になって『あの時そうしておけば良かった!!』などと後悔してほしくないのです。

 行動は早ければ早いほど有利に働きます。

 

 もちろん、これは定年になったからと言って手遅れになるということではありません、女性だからと言って不利になるということでもありません。

 気づいた時に行動するのが最善の時だと考えています。

 茹でガエルになる前に時間を有効に使って資産を形成してください。


 このブログは次の方に読んで欲しいと思っています。

 そして行動して欲しいと思っています。

 ・会社員で将来の生活に不安を抱いている人。

 ・主婦の方で小さな子供がいるために働きに出られない人。

 ・年金生活者で年金が少ないために生活費を稼ぎたい人。

 ・学生で奨学金を借りて返さなければいけない学生又は社会人。

 ・就労継続支援A型、B型の事業者。

 ・法人でグループの知名度を上げたい方

 ざっと書きましたが、要するにお金を稼ぎたい人は誰でもOKと言うことです。

 ちょっと節操がないようにも思いますが・・・・。

 今日はここまでとします。

 次回はおさらいになりますが、資産について書こうと思います。


2023年3月24日金曜日

求人方法

  会社の成長は社員によってほぼ決まります、と言うかそう思われています。

 なのであれほどまでに多くの会社が新卒の獲得競争に一生懸命になるのでしょう。

 そのような会社は大企業が多いですから中小企業は人材が集まらないと嘆くことになります。

 でも現実は新卒で採用したもののその中のある程度は数年を待たずに辞めてしまいます。

 勿体ないことです。

 せっかく大きな会社に入って親としても一安心だったのに・・・・・。

 会社としてもある程度短期間でやめる社員が出てくるのは織り込み済みで採用してるんだと思います。

 これは資金力のある大企業の恵まれた悩みと言えるでしょう。

 しかし、余力があまりない中小企業は折角入ってもらった社員がすぐ辞められると当てが外れて困りますよね。

 一人前の社員に育てるには数か月から年単位の時間が掛かります。

 しかもその仕事が経験を踏まえて得られるものなら尚更です。

 社員が辞めずに長く働いてもらえる環境ってどのようなものなんでしょうか?

 まずは仕事に興味を持ってもらう事、好きになってもらう事、自信が成長していると感じてもらえること、そして仕事が安定している事などが思い浮かびます。

 そしてもう一つは途中採用を考えることです。

  

 都会に今住んでいるけど仕事を辞めて田舎に帰りたいと思っていている人はいると思います。

 でも行動に起こせないのは求人情報が都会ではあまりにも少ないから帰りたくても帰れない状況に置かれているのではないでしょうか?

 そのような人は経験や知識もあるので採用出来たら即戦力になるでしょう。

 ほとんどの会社はホームページを持っていると思いますが、それを求職者向けに内容を加えたり活用すれば職を探している人はネットで検索をしているわけなのでヒットするでしょう。

 例えば、会社の仕事の内容や雰囲気が分かるように情報をHPに載せる。

 そこに社員が生き生と仕事をしている姿があれば会社のいいイメージを伝えることが出来ます。もちろん定期的に更新することが必要ですが・・・・。

 ただ単に自社のHPに載せても、そもそも閲覧されることが少ないのであまり効果は期待できません。

 しかし、紐づけたHPにリンクを張っておけば見てもらえる確率は高くすることは出来ます。

 また、HPの更新を頻繁にすればさらに確率は上がります。

 求人広告を出す場合にはハローワークや各種求人雑誌に掲載することが殆どだと思いますが、どれも文字と数字だけで説明しているものばかりで会社の雰囲気は伝わってきません。

 採用したい時に広告を出すのではなく、常に今の会社の雰囲気や状況を知って貰うためにHPを活用したらいいと思います。

 一時期”社長ブログ”が流行った時がありましたが、これも有効だと思います。

 ただ自分自身のことばかりでは興味を示してもらえなくなると思いますが・・・・・。

 如何でしょうか?

 ほとんどの会社ではHPを持っておられると思います。

 それを眠らせないで有効に活用することをお勧めします。

 もっと効果を上げられると思います。


2023年3月20日月曜日

職人、芸術家の販促

  画家、陶芸家、漆芸家、ガラス細工職人、建具職人、芸術家と言われる方は数えればいくらでもいますが、そのような方たちは殆どが一人で活動しているがためにその作品を見る機会は多くありません。

 でも職人らしく時間をかけて作り上げているのでどれも素晴らしいものですがそれらを発表する機会はせいぜい年に数回です。

 例えば越前陶芸村で開かれる陶器市や産業展など。

 このような数少ない機会でも生活できるような売り上げがあればいいですが、ほとんどは期待できないでしょう。

 そんな方々も『発表の機会があれば・・・』と思っているのではないでしょうか。

 

 ホームページやインスタグラムなどのSNSで作品を発表して・・・・と活動されてる方もいるとは思いますが、少ない方ではないでしょうか?

 それよりも作品に時間をかけたい!これが本音でしょう。

 ホームページは作っても探してもらえる確率は非常に低いですし、インスタグラムはファンを作らないと他のSNSに埋もれてしまします。

 結果、誰にも見て貰えなくなるということになります。

 ではどうすれば良いのか?

 他のサイトと同じように集まって、その中に載せればいいのです。

 一つの大きな塊になって、そこで発表すればいいのです。

 一つだけでは目立たなくても、多く集まればそれだけ目立ちやすくなります。

 例えば、楽天やアマゾン等には多くのサイト(ページ)が集まってきていますがその気行けば欲しいものが見つかるとみんなが思っているからこそ売り上げも上がるんです。

 1人でも時間がなくても集まれば集まってきます。

 これくらい集まればいいとはっきり断言することは出来ませんが・・・・。

 

2023年3月19日日曜日

通販の販促

 一時期私は郵便局でアルバイトをしてた時期があるんですすが、そこで思ったことが『なんて無駄なことをしてるんだ!?』ってこと。

 私の仕事は郵便物の仕分け作業だったんですが、定期的に通販のカタログが大量に送られてきました。 

 一冊のカタログは辞書のように分厚く、紙の質も分厚く重たいため非常に重たいものでした。

 これが数百冊も小さな郵便局に送られてくるんです。

 郵便局としてはこれが稼ぎどころなのですが、私としては非常にもったいないと思いました。

 これが日本全体ならどれくらいの無駄になってるんでしょうか?

 カタログメーカーはこの資源の無駄を何とも思ってないんでしょうか?

 これもネットに変更すればゼロに出来ると思うんですけど・・・・??

 

 話が少し逸れました。通販の話でした。

 通販にはテレビショッピング、ラジオを利用した通販、新聞を介した通販、カタログで販売するなど色んな通販があります。

 これらに共通するのは、欲しい時に目に留まらなければスルーされるか、ゴミ箱に直行です。

 勿体ないなーって思います。

 これらでの反応率はどの位なんでしょうか?

 それよりなんでネットを利用しないんでしょうか?

 ネットの利用は削除しない限り残りますし、費用対効果を考えたとき優位だと思うんですが・・・・?? (これは素人考えかも知れませんが・・・)

 もう一つ、これら上記のメディアを利用しないで口コミだけで販売するやり方もあるようです。

 この場合、載せる方が断然有利だと思うんですが・・・・・??

 それに口コミだと浸透するのに時間が掛かるし、売れるまでに時間が掛かると思うんですが・・・・・??

 これは会社の方針なので何とも言えませんが、早く結果を出したいのならネットの利用は必須だと思うんですが・・・・??

 それぞれの会社が今の販売方式をとっているのは歴史がそうさせてると思うんですが、固定費を削減するにはネットの活用は必須だと思うんですが・・・・?

 如何でしょうか?

 

2023年3月18日土曜日

農家の販促

  農家にはコメ農家、野菜農家、花卉農家、果実栽培農家、酪農家、養豚農家・・・などなどがあります。

 これらの農家に共通していることは単価が安いために大量生産しないと利益が出にくいという事。

 しかも、今回のようにコロナの影響が出ると一気に採算割れに追い込まれて辞めるかどうかの決断を迫られることでしょう。

 テレビでも放映されていましたが、酪農家が泣く泣く生乳を捨てていた映像はショックでした。

 また、以前にも大量に余ったキャベツの値崩れを防ぐためにトラクターで踏みつぶしていた映像も衝撃でした。

 鳥インフルエンザの拡大も深刻です、なん千羽もの鶏が殺処分されるんですから。

 一気に卵不足になるのも仕方ありません。

 やはりこれも大量生産が及ぼす影響でしょう。

 これから受ける影響を少しでも減らすためには、今までのように大口のバイヤーに頼ってはいけないということではないでしょうか。

 逆に言えば個人の消費者に目を向けるということだと思います。

 

 例えば、レシピを買ってくれたお客さんだけに伝えるとか、その食材の保存法だとか何と合わせて食べると美味しくなるとかを伝えることではないでしょうか?

 今までは消費者の目線に立っていなくて大口のバイヤーに向けて出荷していたのではないでしょうか?

 大量に生産して大口のバイヤーに出荷、例えば農協に出荷で済ませていたものを直接消費者に向けての販売を考えてもいいのではないでしょうか?

 もちろん直ぐにとはいかないでしょうけど、ファン作りが出来れば販路の拡大にもつながると思います。

 目線を消費者に向けてみる、これも一つの考え方だと思います。

 また、いろんな食べ方を農家の野菜と一緒に考えて提案するのもいいかなと思います。

 

2023年3月17日金曜日

お魚の販促

 最近話題になったのがファーストペンギンというテレビドラマ。

 これは実話をもとにして作られたドラマで、山口県の萩大島にある猟師たちを束ねて魚の販路拡大に挑んだ物語。

 このモデルになった坪内知佳さんは実は福井県出身です。

 実はこのドラマを知る以前に魚業の置かれている現実が非常に厳しいものであることを知って自分なりに調べていました。

 それは若者が漁業を継がず離れていっているということ。

 その原因は色々あると思うけど、一番大きな理由は稼げないと言う事。

 魚の流通を調べて分かったことだが、例えばマーケットに売られている魚が100円で売れたとして漁師に入ってくるお金は30円だと言う事。

 なんと7割が主に流通費で消えるということが分かりました。

 これではやる気も失せるというもの。

 そこで考えたのがネットを介しての魚を流通させられないかと言う事。

 ネット販売で直接消費者に届けられないのかと考えた。

 

 結論は可能だろうだった。(あくまでも素人の私の意見です)

 但し、ネックになるのは大量の魚を捌けるのかという問題と配送が細かくなって却って配送料が高くならないのかと言う問題。

 また、漁協関係も外せないだろう。何故なら大部分の漁師は何らかの繋がりを持ってるから。

 以前同じように魚の流通を変える試みをした会社があった。

 それは鮮度を売りにするというもので、ケータイで撮れたばかりの魚の写真をサイトに載せて売るというもの。

 しかし今ではこれが成功しているという話は聞かれない。

 どうしちゃったんだろうか?

 やはり行き詰ったんかな?

 理想は、朝獲れた魚をその日の夕方までに食卓に届けることが出来れば・・・・、価格も直近のセリ値で決められれば・・・・、漁協にも一枚咬んでもらって利益を得られるようにすれば・・・・漁師の収入が増え、新鮮な魚が食べられ、漁協も収入増となるため成功すると思うんですが、どうでしょうか?

 また、山間部の魚屋さんや新しく魚売りを始めたい人が直接買えるようにすれば・・・・これも成功すると思うんですが・・・・、どうでしょうか?

 新鮮で、安く、一匹でも買えるという場所を作れば人は楽しみに買い物をしてくれるんではないでしょうか?

 コンビニの例を出すまでもなく、始めは出来ないと言われてたのがいつの間にか出来てしまってた。

 こんな風になるような気がしています。


2023年3月15日水曜日

住宅メーカーの販促

 男の一生の買い物はマイホーム。

  マイホームは高額なのでだれもが失敗したくないと思っています。

 それでも”マイホームは3回買い替えないと満足できない!?”なんてことも言われます。

 それだけ”あーすれば良かった、こうすれば良かった”なんてことが出てくるんでしょうね。

 高額なだけに何回も買い替えることなんてできないし、だからこそ一回で満足したいって思うのは当然でしょう。

 家を建てるときに全ての工務店の調べる訳にもいかず、かと言ってどんな工法が良いのかなんて素人では調べようもありません。

 住宅の建て方なんていくらでもあります。

 ・在来工法(木造軸組工法)

 ・ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)

 ・プレハブ工法(軽量鉄骨造)

 ・重量鉄骨造

 ・鉄筋コンクリート造(RC造)

 ・ログハウス

 などなど。

 

 ハウスメーカーなんて星の数ほど・・・・・?!

 それに終の棲家にするのか、子供が大きくなるまでしか考えないのか・・・などなど。

 それに最も大きく関係してくるのがお金の問題。

 懐にあった家を建てないとその返済に追われて生活もままならなくなります。

 最近よく見かめるのが売り家。

 割と新しいのに売りに出されています。

 これも全てとは言いませんが、資金繰りが悪化したためでしょう。

 景気が悪くなって当てにしていたボーナスが減額されたり、残業が無くなって給料が減ってローンが支払えなくなったりなどの理由で行き詰ったのかもしれません。

 話が少し逸れました。

 新築のマイホームを考えてる人には少なくても多くの選択肢の中から選んで欲しいものです。

 それには、理想は数多くのハウスメーカーの一覧表があり自由に選べることだと思います。

 大きな会社から大工さん迄同じように選んでもらえる場所があることだと思います。

 もちろんそこには今までの実績が分かることが必要ですが・・・・。

 そうなってこそ会社の規模の大小じゃなくて技術力、実績で選んでもらえると思います。

 今までの会社のホームページではややもすると自分の会社だけしかアピールしませんが、それではお客さんはその工法が一番良いのかどうかが分かりません。

 だから色んなハウスメーカーが同一の場所で公平に競争することがお客さんに選んでもらえる唯一の方法だと思うのですが、如何でしょうか?