2016年10月1日土曜日

後期高齢者の医療保険料負担増へ

 働いている人に届く将来支給される年金額の概算値。

 でも税金は保険料は含まれていません。

 と言うことは、額面通りには受け取れないということ。

 更に国は 75歳以上の医療保険料、負担増へ議論開始!

 を始めました。

 支給される年金額が減って、更に医療費の負担が増えるということは・・・・・・可処分額が少なくなるということ。

 今でさえ国は国債を発行して何とか収支バランスをとっているが、いつかは破綻するだろうことは想像に難くない。

 少子化も進んでいるということは、生産人口が少なくなることでさらに税収は減ることが予想される。

 こんな状況の中で年金だけが聖域であれるはずは居られないということを元に対策を練っておかなければならない。

 無い袖は振れないからだ。

 やはり、1人1人は将来に備えて年金だけに頼るのを止めて、他の収入源を作っておくことが絶対に必要になってくると思うのだが・・・・・。

 あなたは将来の年金生活について不安は無いですか?




0 件のコメント:

コメントを投稿