2018年4月6日金曜日

将来の設計

 ずいぶんと長い間のご無沙汰でした。

 また再開します。

 人間誰しも定年を迎えますが、その定年後の生活に不安はないか・・・と聞かれると”大丈夫です”といえる人はどのくらいいるでしょうか。

 今の年金制度は働いていた期間中に納めた年金額によって給付額が決まることになっているので、短ければ少なくなり、納めた年金が少なければ、これもまた少なくなります。

 この制度では、一つの会社に就職して定年まで働けば満額貰えますが、少しでも外れると減額されます。

 それでも年金だけで生活が出来れば良いんですが、今後は何かと理屈を付けて年金を減らそうとする動きを政府はしてくるでしょう。
 



















 今後は働ける打ちは働く・・・というスタンスは必要です。

 それでも不安な方やそもそも年金額が少ない人はどうすればいいのでしょうか?

 そんな時にはこんな考え方が役に立つかも知れません。

 年金を補完する額だけを稼げればいいと。

 地方によって違うかも知れませんが、シルバー人材センターに登録するのも一つの方法です。

 ここではいろんな職種のアルバイトを紹介してくれます。

 今までの職業の延長の仕事や特技を生かした仕事を紹介してくれます。

 ただ死ぬまで紹介はしてくれません。

 確か70才くらいまでは仕事が出来ますが、それ以降は紹介して貰えませんが・・・。

 サラリーマン時代のようには稼げませんが、これも一つの選択肢だと思います。




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