まっとうに会社員を40年以上勤め上げて年金生活に入ったとしても、生活は安心できるという状況にはならないことがあるということを知っておく必要がある。
こんな状況に陥るのは、賃貸住宅に住んでいる場合だ。
この例に示すように、年金を十分貰っても、家賃に多く出費しなければならない時には、一挙に状況は悪くなる。
公的年金頼りの悲惨な現実
当たり前のことだが、家賃を7~10万円も払っている時にはそれだけ生活費が少なくなる。
定年になってからその現実に直面しても、どうしようもないだろう。
だから会社員時代によく考えて年金以外に収入源を確保しておくことが必要になる。
悲惨な老後にならないためにも、よく準備をして置きたいものだと思う。
これからでも遅くはないだろうし、しないよりはしておいた方が良いだろうと思うからだ。
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