老後はお金の心配をしなくても暮らしていけるのだろうかと・・・・。
それには生活できるほどの年金が貰えることが前提なのだが・・・・・。
最近のニュースでは『年金財政が厳しい』と言われ続けている。
これだけ繰り返し言われると、ついつい国に対して疑心暗鬼になるのも仕方がないだろう。
では、実際のところ今年金を受け取ってる人はどの位貰っているのだろうか。
これを見ればだいたいの自分の年金額の想像はつくはずだから。
そんな疑問に答えてくれる動画を見つけましたので、お知らせします。
2018年最新の年金支給額の平均は・・・・
それによると国民年金支給額は約5万5千円。
厚生年金支給額は約14万7千円でした。
また、男性と女性では給与に差があることから厚生年金支給額にも差が出ています。
男性は約16万6千円に対し、女性は約10万2千円となっています。
上記はあくまで平均値であり、、実際とは異なることが考えられるために、自分の支給額はきちんと把握しておきましょう。
年々支給額が減ってきていると感じている方も多いと思いますが、実際に平成23年度の支給額は15万2千円だったのに対して、28年度は14万7千円でした。
約5千円の減少です。
今後は年金支給額はインフレで多少上がることはあっても、インフレ率を上回ることはないでしょう。
それに、政府はいろんな口実を設けて負担率を上げ、年金支給額を減らす方向だと思います。
それに対してどのように心がければいいのか。
何をすれば安心な年金生活を送れるのかを今から考えておく必要があると思います。
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