2025年4月13日日曜日

もっといい方法があるかも?!

 先のブログでも書きましたが、一度今思ってる常識が本当なのかどうかを考えてみる必要があると思っています。

 例えば、商品を売る時にまず考えるのがどのお店に置いてもらえるのかですが、大きな百貨店やマーケットなどに採用されると、もうこれである程度は売れ行きが保証されたようなものですよね。

 生産者にとっては商品が売れることが大事なので、誰が売ってくれるのかは関係ありません。

 極論を言えば子供が売っても大人が売っても誰が売っても売れるのなら誰だって構わないわけです。

 ネットで売ってるお店は自社サイトだけじゃなく楽天やアマゾンでも売っています。

 この理由は人の目に触れる機会を増やすという事と機会損出を減らしたいという理由からでしょう。

 商品が売れるにはどれだけ多くの人の目に触れるかで決まるとしたら上記3つのサイトだけじゃなく第三者にも巻き込んで出してくれる人を探した方が良いという結論になります。

 ここで問題となるのは、

  ・商品をどこに置くか?

  ・代金の回収をどうするか?

  ですね。

 商品は自社内に置き、販売代金は自社の口座に振込まれるとしたらどうでしょうか?

 お店にとって何のリスクもない事になります。

 リスクがないならやってみるのも良いんじゃないでしょうか?

 ただ手間はかかりますが・・・・。

 それではネットで販売するのを手助けしてくれる人のメリットはどうでしょうか?

 これも簡単で売れた時にはリベートを支払うということにしておけばやりたいという人は出てくるでしょう。

 手助けしてくれる人のサイトを監修して良ければ了承するというやり方です。

 やってくれる人は商品が売れたかどうかをチェックするだけ。

 売れてもお店側が対応しなければそのことを知らせて対応してもらうように促せる、これがサイトを構築した人の仕事となります。

 もちろん売上げに応じてリベートの支払いはしなければいけませんが・・・。

 話は変わりますが、福井県のお菓子で有名なお菓子があります。

 誰でも年に一度は食べたことがあるお菓子です。

 そのお菓子はどんな小さなお店に行っても目に付くように置いてあります。

 それはもう見事というほかありません。

 まず置いてないお店を探す方が難しいでしょう。

 これだけ人の目に付くように置いてあれば売れるでしょうね。

 売れるからこそ置いてあると思います。

 有名な百貨店やマーケットに出せばマージンはそれなりに高く設定されます。

 でも、同じようなマージンを支払えば問題ないでしょう。

 他のお店より価格を低く設定してるわけじゃないのでどこからも文句は出てこないはずです。

 つまりお店側とすれば販売面積を広げるということです。

 お店と助成者とのウィンウィンの関係が出来る訳です。

 如何でしょうか?

 

 私は誰もが参加できる情報いちばん館を運営しています。

 みんなが参加・利用できるサイトです。

 商品を販売したり、商品を売るお手伝いが出来たり、お店の宣伝に使うことも出来ます。

 将来の収入源にも出来るサイトを目指しています。

 一度ご覧になってください。

 

2025年4月11日金曜日

やはり心配なのは生活費

よく『ものは考えようだ』とよく言われます。 

 私もそう思います。

 例えば年金が10万円の時、これを10万円しか貰えないと考えるのか、10万円貰えると考えるかです。

 10万円しか貰えないと考えると不満ばかりになりますが、10万円貰えると考えるとありがたく思えますね。

 例えば生活費として月18万円必要ならあと8万円の副収入を考えればいいです訳ですね。

 体が元気なうちは年金を貰いながら他の軽い仕事を探せばいいということになります。

 体を動かして得るお金は時間の切り売りです。

 そうではなくて例えばネットを利用して商品などを売る機会があれば試しても良いんじゃないでしょうか?

 そんな人向けに販売できるサイトを作りました。

   情報いちばん館

 もし興味があれば訪れてください。

 

 先日こんな記事を読みました。 

【年金だけで生活できる?老後の資金対策ランキング】男女500人アンケート調査

 このアンケートにによれば老後の資金を十分に準備できてない人は70%もいるようです。

 


  それではその対策として行っていることは、

    

  1は預貯金を増やせれば問題ない。

  2はお金に余裕があれば問題ない。

  3は節約できるならそもそもお金はたまってるはず

  4はこれが最も真面なのかも?

  5は意味が分からない

  と思います。

 老後の資金について漠然と不安を抱いてるのは、やはり十分な年金が貰えないと感じてることですね。

  

 年金の低さを嘆いていても生活は改善しません。

 ならばどう考えて行動すればいいのでしょうか?

 私は副収入を勧めたいと思います。

 それも時間を削って収入を得る方法ではなく、一度作ってしまえばそれがずっと続くと言うようなものです。

 この仕組みについてはこのブログの中で書きましたのでご覧になってください。

  


2025年1月18日土曜日

無年金者が増える?

ある記事によると今後無年金者が増える傾向にあるという。

 年金ゼロ円で苦しい生活を送る人々は、今後ますます増加する可能性があります。無年金者が増える背景には、非正規雇用の増加や制度の複雑さなど、さまざまな要因が存在します。

 この記事の中で副収入を得る手段を確保することを主張しています。

 副収入を得る手段を確保する:年金だけに頼らず、副収入を得る手段を確保しておくことも重要です。フリーランスや在宅ワーク、副業など、複数の収入源を持つことで、リスクを分散することができます。

 ちなみに年齢別「年金収入なし」の人数は?

  65~69歳:22,909人

  70~74歳:24,596人

  75~79歳:163,849人

  80~84歳:116,531人

  85~89歳:83,336人

  90~94歳:49,489人

  95~99歳:24,436人

  100歳~:5,763人

  出所:厚生労働省『令和5年度 後期高齢者医療制度被保険者実態調査』より

 こんなにもおられるんですね。

 年金がもらえなければ貯えた貯金などを取り崩して行くことになります。

 そんな中で少しでも副収入があれば少しは心に余裕が出てきます。

 急に副収入が生まれることは稀ので、年金が貰え無さそうって思ってからでも遅くはないと思います。

 そこから副収入に出来そうなことを始めてみては如何でしょうか?

 

2025年1月15日水曜日

サブちゃん式副業⓷

さて今回でサブちゃん式副業の話はお終いです。

 今までお店にお願いして商品を販売させてもらう方法を書いてきました。

 でもこんな疑問を持たれてるんじゃないでしょうか?

〇商品を提供するお店の心配は

 ・確実に売れるのか?

 ・売れ残った商品はどうするのか?どうなるのか?

 等があると思います。

 お店にとって一番避けたいことは在庫が出ることです。

 服や瀬戸物などは消費期限がないので売れなくても心配ありませんが、賞味・消費期限がある食品などは期限内で売るか入れ替えをしなくてはいけません。

 上に書いた心配は実店舗での心配です。

 ネット上ではこのような心配は生じません。

 即ち、常に注文を受けた場合は新しい商品を送れば良いからです。

 但し、確実に売れるかどうかは分かりませんが・・・・・。

代金の回収は確実に出来るのか?

 情報いちばん館での決済方法は銀行振込代引きのみです。

 他にもクレジット決済がありますが、情報いちばん館では利用していません。

 理由はクレジット事故が起こらないように配慮しているからです。

 事故が起こるのはカードの口座番号ログイン番号暗証番号が盗まれるからですが、サイト内には銀行振込または代引きでは口座番号だけのやり取りになるため事故に遭う確率はほぼゼロだからです。

 また、クレジットの方が売れるという指導も受けましたが、事故を避けてお客様の信用を得ることを第一に考えてるために利用していません。

 これはご理解を得たいと思います。

〇購入者の心配は?

 購入者の第一の関心事は偽物を送られてこないかと言う問題。

 購入画面は情報いちばん館独自のものですが、購入情報はサイトを通じて店舗側に送られて商品の発送が行われるため偽物が入り込むスキはありません。

 なので心配する必要はないです。

〇ネットショップを運営する人の心配は? 

 注文が入れば店舗側と管理側両方にメールでお知らせが入るが店舗側が見逃した場合には管理側が連絡を入れて遅延が生じないようにする。

 メールでの連絡には

  ・注文した時

  ・注文を読んだとき

  ・注文を発送したとき

 にそれぞれ連絡が入るようになっているため見逃し難くしました。

 管理者側でメールを確認したかどうかが分かるため、未確認ならば連絡を入れる。

 

 以上で三人それぞれの不安を取り除けたでしょうか?

 

 

2025年1月13日月曜日

サブちゃん式副業②

前回は分かり易くするために三河屋さんのサブちゃんの例えで説明しました。

 でも疑問が残っていると思います。

 それは、

 ・商品をどう確保・管理するのか?

 ・配送や売上金をどう回収するのか?

 ・クレームに対する対応はどうするのか?

 などの疑問です。

 以上の様な分からない点があれば一歩は踏み出せませんね。

 副業として行うのですから、本業を疎かにしてまでやることはありません、と言うか疎かになるなら絶対にしてはいけないことだと思います。

 さて、ではこれらの疑問(問題)をどうやって解決するのかと言うと、実はこれらの疑問を一気に解決できる方法があります。

 それは商品を作っているお店(会社)の名前でショッピングサイトのページを作ることです。

 もちろんお店の了解を得てですが。

 上に上げた問題はネットショップを運営するにあたって解決しておかなければならない問題ですね。

 ・商品をどう確保するのか? ⇒お店が対応する。

 ・配送や売上金をどう回収するのか? ⇒ショッピングサイトで対応する。

 ・クレームの対応はどうするのか? ⇒お店が対応する。

 これらの問題は解決してしまいます。

 ショッピングサイトを作った人は何がどれだけ売れたか、配送や資金の回収は?、クレーム対応は全てお店側で行うので何もしなくていい訳です。

 上記の問題点をお店側がやってくれるのなら複数のお店を纏めて運営することも出来ますね。

 つまり、収入源をいくつも作れるということです。

 一つのお店では毎日売れる訳ではないので単品でしか売れない商品でも、複数のお店を持つことによって収入源を高めることが出来るようになります。

 言い換えるなら、パンだけじゃなくバターやジャムなどを揃えるようなものです。

 このようなことが一人でも可能になるんでしょうか?

 

 出来ると思っています。

 しかも簡単に!!

 その方法を次回紹介します。

2025年1月12日日曜日

サブちゃん式副業

いきなりサブちゃん式副業と言われてもピンとこないと思います。

 ここで言うサブちゃんとは漫画サザエさんに出てくる三河さんちのサブちゃんのことです。

 そうあの自転車に乗ってご近所の御用聞きをしている方のことですね。

 漫画によく出てくるので知ってる方も多いと思います。

 注文を受けてお酒や醤油、お米などを届けるお仕事です。

 その他にもランプの交換や水漏れなどや他のお店を紹介しているかもしれません。

 もちろんサブちゃんには本業があると思います。

 本業をしている傍らで副業をしているということです。

 この副業は頼まれるわけでもなく、お客さんの要望に従ってるだけなんでしょうからあまり無理をしなくても出来るわけですね。

 これは私の考えなんですが、テストでも最初から百点を取ろうとしなくても良いんじゃないかと、むしろ最初は0点でも良いんじゃないかと思う訳ですね。

 なんでかって言うと100点を取るのが目的じゃなくて、それにいかにして近づけていくかが目標なんじゃないかと思うんですよ。

 最初から100点取れたらその後は努力なんてしなくなってしまいます。

 するともう成長は出来ません。

 気楽に始めればいいんじゃないかって思う訳ですね。

 それで一応のゴールは定年(年金を貰える日まで)にすれば良いんじゃないかと思います。

 で、その時までにお得意さんを確保できればそこから物語は始まりますね。

 それも醤油や味噌、米などの日常品以外の水道屋さんや電気屋さん、マッサージ屋さんなどを囲い込めればそれだけ選択肢(収入源)は広がりますね。

 今回は漫画サザエさんに出てくるサブちゃんを例にしてお話ししました。

 理解して頂けたでしょうか?

 それではまたお会いしましょう。

 

2025年1月1日水曜日

投資詐欺

人間って切羽詰まってくると判断力を失ってしまうんだろうか?

 最近よく聞くのが投資詐欺やなりすまし詐欺。

 毎月詐欺にあった件数と被害額が公表されてるけど一向に減ってこない。

 むしろ増えてる気もする。

 最初はオレオレ詐欺だったけど今では色んなバリエーションに増えてきたみたいだ。

 詐欺ではなくてもれっきとした証券会社や銀行が勧めてくる投資信託もなんだか怪しい?!

 最近聞いた話だけど大手の証券会社に勧められて買った投資信託がずいぶんとマイナスになってるそう。

 まあこれも相場なので地合いがその時は悪かったのかも知れないし、自分で調べて判断しないで大手の証券会社だから儲けさせてもらえるだろうという気持ちだけで買ったのかも知れないな。

 いくら良い会社での天井で買えば儲からないし、逆に悪い会社でも底値で買えれば儲かるよね。

 ここで思い出すのがロンドンでの思い出。

 ロンドンに暫く住んでいたことがあるんだけど、ロンドンに支店を置く大手証券会社の駐在員を話したことがある。

 彼の部下が研修に来ていたんだけど、その時の話ははっきりと覚えている。

 お金持ちに対する彼らの態度だ。

 顧客を顧客とも思ってない考え方をしていたよ。

 いくら損を出しても少しも受けさせれば納得するんだ!!って話をしていた。

 舐めた態度だよね。

 だからいつまでたってもカブ屋って呼ばれるんだ。

 それからは彼らの話は信用しないことにしたよ。

 ちょっと話が逸れました。

 定年間近になってくると将来(定年後)が見え始めます。

 すると将来が心配になり、急にお金の心配をし始めます。

 ローンはいくら残っていて後どの位で完済するのか?

 子供の教育費用は大丈夫かなどなど。

 そして今貯金している金額を少しでも増やしたいと思い、株式投資などで少しでも増やしたいと考えるようになります。

 そして、証券会社に出掛けて何かいい投資商品はないかと教えを乞うようになります。

 こういうお客さんこそ証券会社にとってはいいお客さんです。

 売りたいものが売れるし、勧められるから。

 株式投資ファンド投資は資産形成には良いですが少し勉強してから行うようにしましょう。

 最近はネット証券会社で口座を持てば色んな情報を得られるのでお勧めです。

 一定の取引は無料で売買できる証券会社もあります。

 実は一昨年の夏からファンド投資と株式投資を始めました。

 ファンドはニッセイs&p500リカバリー戦略株式ファンド

 株式投資はNTTトヨタ

 このブログとは関係ないですが・・・・。