2016年5月27日金曜日

手取りいくらだったら老後は安心??

 今アベノミクスで表面的には景気がよくなって家計の収入も増えてきているようです。

 少し余裕が出来てきて消費も増えているようですが、はたしてこれが永遠に続き老後は安心できるのでしょうか?

 あと10年くらいで定年を迎える人や年金生活に入る人はどのような状況なのでしょうか。

 今年金で生活している人を見ると余裕があるように見えます。

 グランドゴルフをしたり玉に旅行に行ったりと。

 しかし、実際に貰えている年金額は減少しているようです。

 

 2010年から2014年までに年金は20万円減りました。

 生活状態を変えなくても支出は49万円から74万円に増えています。

 これは貯蓄からの持ち出しを示しています。

 毎年74万円の支出が必要なら死亡するまでにいくら必要なのでしょうか?

 計算し切れません。


 またこのことも考えておかなければいけません。

 夫が死んだ後の妻の生活です。

 夫が亡くなった後妻は遺族厚生年金が貰えますが、当然減額されます。

 


 これで生活できればいいのですが・・・・

 


 子供と同居していて身の回りの心配はあまりない人はまだ安心ですが、一人住まいの人には過酷な条件です。

 毎月赤字になり、貯蓄も底を突く状態が現れないとも限りません。

 このような状況に陥るjことを防ぐために貯蓄が必要ですが、はたして働いている時に可能でしょうか。

 今は晩婚化が進み、定年まじかになって子供の学費がかさみ、家のローンも残っている状況では到底無理でしょう。

 現実として男は女性よりも早く死にます。

 残された妻のためにどうすればいいのでしょうか?

 どうすればお金の心配をせずに過ごさせることが出来るでしょうか。

 本気で考える必要があると思います。

 無策でその時を迎えるのではなく、何らかの対策が必要なのではないでしょうか。

 私の主張は年金以外の収入源を働いている時に作っておく、です。

 これは以前より主張してきていますが、妻のためにも作っておくべきだと思います。

 ではどのようにして年金以外の収入源を作って行けばいいのでしょうか。









  実は私は出来ると考えています。


  それには時間が必要ですが。

  サラリーマンの時に少しずつ資産(お金を生むシステム)を形成(構築)して行き、定年後(年金生活)はそこからの収入によって生活の安定を図ることが出来ると考えています。

  こう書くと何やら怪しいと思われるかもしれませんが・・・・・・。

  将来の不安を煽っているように思われるかもしれませんが、出来ると考えています。

  お金は全く必要ありません。

  必要なのは時間だけです。

  今までどおりの生活を送ればいいですが、視点を変えてほしいのです。

  一言で言うと「サザエさん」に出てくる「三河屋さんのサブちゃん」になることです。

  あなたが良いと思っているお店とコンタクトを取り、曽お店を紹介したり、宣伝したり、商品を売るお手伝いをしてあげることです。

  そうすれば売上に対するバックマージンを得られます。(これはお店との話し合いで決まりますが・・・・)

  そんなお店を何件か持てれば収入に繋がります。

  1軒では無理でも10軒、50軒と増やしていけば安定した収入源となるでしょう。

  このように出来るのは働いていて収入がある時です。

  年金生活に入ればこのようには出来ないでしょう。

  
  そのようなシステムを考えました。

  興味がある方は福井情報いちばん館をご覧ください。(表示されるのは福井県版ですが、全国にも展開できるようになっています)


  書き忘れましたが、システムの利用はすべて無料です。

  お店を持っている方も持ってない方も同じようにシステムを利用出来るようにしました。



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