ある調査によると、40~50代の約4割が老後に対して悲観的なイメージを抱えており、4人に1人は老後も仕事をしたいと考えていることが明らかになった。
楽観的に考えているのは28%で、悲観的と考えているのが42%でした。
それでも危機感はあまりなく、老後については仕儀とをしたいと考えている人は26%しかいません。
あとは旅や旅行、田舎暮らし、勉強・留学・資格取得などをしたいと考えているようです。
この結果から見るとあまり切迫しているようには見えません。
今現在収入があって生活できるからこのような結果になったんでしょうか。
老後の資金に関しては、遺産や退職金なども会って用意していない人もいますが、経済評論家が言っているような金額3000万円から5000万円を用意できる人はほんの一握りと言うことが分かります。
この表はあくまでアンケートによるものなので他人の結果です。
あくまでもあなた自身が定年までにどれくらい用意できるかです。
そして定年を迎えるころの暮らしはどうなっているかはさらに悲観的になっています。
やはりここでも定年までに資金を貯めなければいけないと分かっていても出来ないだろうな・・・・という思いがこのような結果になったのでしょうか。
さてここで如何に定年後の生活をお金の心配をせずに送れるかを考えておく必要がありそうです。
定年後は年金生活になる訳ですが、そのお金の元は貯金、不動産収入、株の配当金、貴金属の売買などを取り崩したりして得られます。
つまり発生元はどうであれ、それらからお金が生じている訳です。(悪い言い方ですが食いつぶしている)
また、給料が安ければ生活するのがやっとで貯金なんて出来ないと思ってる方も多いと思います。
不動産もお金がなければ買えません。
株の配当も元手が要ります。
親からの遺産相続も親が資産を持っていなければ相続すら出来ません。
では給料が安くても、親からの相続がなくても、貯金がなくても資産を作ることは無理なんでしょうか?
実は私は出来ると考えています。
それには時間が必要ですが。
サラリーマンの時に少しずつ資産(お金を生むシステム)を形成(構築)して行き、定年後(年金生活)はそこからの収入によって生活の安定を図ることが出来ると考えています。
こう書くと何やら怪しいと思われるかもしれませんが・・・・・・。
将来の不安を煽っているように思われるかもしれませんが、出来ると考えています。
お金は必要ありません。
必要なのは時間だけです。
今までどおりの生活を送ればいいですが、視点を変えてほしいのです。
一言で言うと「サザエさん」に出てくる「三河屋さんのサブちゃん」になることです。
あなたが良いと思っているお店とコンタクトを取り、曽お店を紹介したり、宣伝したり、商品を売るお手伝いをしてあげることです。
そうすれば売上に対するバックマージンを得られます。(これはお店との話し合いで決まりますが・・・・)
そんなお店を何件か持てれば収入に繋がります。
1軒では無理でも10軒、50軒と増やしていけば安定した収入源となるでしょう。
このように出来るのは働いていて収入がある時です。
年金生活に入ればこのようには出来ないでしょう。
そのようなシステムを考えました。
興味がある方は福井情報いちばん館をご覧ください。(表示されるのは福井県版ですが、全国にも展開できるようになっています)
書き忘れましたが、システムの利用はすべて無料です。
お店を持っている方も持ってない方も同じようにシステムを利用出来るようにしました。
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