商品を販売している会社ではほとんどが自社のサイトを持っていると思います。
そして、こう思ってるはず・・・・・、
サイトに来てくれたら自社の商品が優れていることが分かって貰えるのに・・・と。
でもお金をかけて作ったにもかかわらず見向きもされず、読んでも貰えず、あれだけ気合を入れて作ったのにいつの間にか更新するのも面倒臭くなって・・・・。
こんな経験は誰にもあると思います。
でもこれは少し考えれば分かることです。
世の中にはどれだけのサイトがあるんでしょうか?(日本の中だけ)
答えは約1億サイト、こんなに多いのに自社のサイトを見てもらいたいと思うほうが如何に無謀なのかが分かるでしょう。
ページ数まで含めたら優に100億位はあるでしょう、もしかしたらそれ以上かも??!!
そんな中でたかだか100ページの自社サイトを作っても辿り着いてもらえる確率は低いことが分かりますね。
ではどうすれば見て貰える(辿り着ける)用になるんでしょうか?
では、ここでなぜ楽天やアマゾンが売上が上がり続けているのかを考察してみます。
まず、ここに来る人は
・買いたい商品があって
・ここに来れば探せると思ってる。
・なければ他のサイトをあたってみる。
こんな行動をとっています。
結論は売りたい商品がある場合は楽天かアマゾンに出店した方がいいということになります。
逆に言えばお金で買える商品は楽天かアマゾンに行けば買えるということ。
しかし、これは出展料や維持費、売り上げに対するマージンを考えなければ・・・と言う話ですが。
だからこそ自社サイトで商品を売りたいという気持ちはよく分かります。
では次に、どのようにすれば自社サイトに来てくれるようになる?のでしょうか?
次回はこのお話をしようと思います。(あくまで私の考えですが)
今は10月中旬、もうすぐ紅葉の季節が始まります。
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