情報いちばん館は無料で利用できると言うとビジネスとして成立しないんじゃないか?とよく言われます。
でもよく考えてみて下さい。
例えばアマゾンですが、現在ではGAFAMの一つとして巨大会社になっています。
アマゾンが始めたビジネスは定価で本を売り、その送料は無料というものでした。
多くの人がアマゾンは早々に倒産すると予想していましたが、今では堂々と巨大化しています。
ジェフ・ベゾスには確固たる自信があったんでしょうね、と今では言わざるを得ません。
かたやfacebookはどうでしょうか?
これも学生間のサークルの連絡に作ったものですがこれほどまでに巨大化するとは当初誰が想像したでしょうか?
Googleはどうでしょうか?
この会社も飛躍的に伸びたのはそれまで有料が当たり前だったアクセス解析を無料にしたからです。
つまり無料にしたからこそあれほど巨大な企業になれたのです。
この3例を見ると如何に無料化が巨大なパワーを持っているかということが分かります。
また、無料であるがゆえに世界に拡散するスピードは最速になります。
あっという間に世界に広がり受け入れられます。
この世には楽天やアマゾンを初めとして色んなショッピングサイトがありますがなぜアマゾンが世界に広がったんでしょうか?
なぜ楽天は世界に広がっていないんでしょうか?
なぜ広がらなかったんでしょうか?
商品販売の仲介をすれば売り手も買い手も当然マージンは発生すると考えているからでしょう。
これは全世界に共通する常識だと思いますが、この常識を一度疑ってみる必要があると思っています。
もしマージンを必要としないサイトが出来れば確実に世界に広がると思います、それも最速で。
もちろん、巨大企業に立ち向かう訳ですから潰されたら元も子もありません。
でもつぶされない方法はあると思っています。
中途半端な大きさではなく最小な単位になれば潰されません、潰れません。
亀は象の足で踏まれたら潰されますがゾウリムシは潰せません。
いくら踏んづけられても死にません!!
サイトの運営には当然お金が必要ですが、お金がショートしない限り潰れません。
それには固定費をできる限り抑えることだと思います。
固定費には人件費とサーバー代などが必要ですが、それらは自動的に引き落とされるようにしてあるので私が死んでも続くようになっています。
ちょっと例えは悪いですが・・・・。
牛歩のごとくですが、きっとチャンスは巡ってくると信じています。
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