今では殆どのお店や会社はホームページを持っていると思います。
でも、お金をかけた割には見てもらってないな?とか問い合わせが少ないなとか感じているのではないでしょうか?
多くのホームページは独自ドメインでサイトを作っていると思いますが、これは例えると太平洋の中に浮かんでいる手漕ぎボートと同じであまりにも小さいために見つけて貰えません。
世の中(日本)には約1億サイト以上があると言われています。
加えてページ数で言ったら100億ページ以上はあるでしょう。
そんな状況下で自社のサイトを見て欲しいと言ってもそれは無理な要求です。
太平洋に浮かんでいる手漕ぎボートと言った意味がお分かりになったと思います。
ではどうすれば見てもらえるようになるんでしょうか?
どうすれば商品が売れるようになるんでしょうか?
確実に商品を売れるようにするには楽天やアマゾンに載せることです。
もちろん手数料はかかりますが確実に売れると思います。
でも、手数料が高いと感じているお店も多いので二の足を踏んでいるお店もあるのではないでしょうか?
商品を売るのではなく自社の存在を知ってほしいお店や会社は楽天ヤアマゾンを利用できません。
なので独自ドメインで発信するしかありません。
すると先にも書きましたが太平洋に浮かんでいるボートと同じで見つけて貰えません。
ではどうすれば見つけてもらえる確率が上がるんでしょうか?
それには同業者同士で集まることと異業種他社でも集まることです。
大きな塊になることによって見つけられ易くなります。
どういう事でしょうか?
同じ業種の会社が集まるといろんな特徴が出てきます。
ここでは住宅建設会社を例に挙げて説明します。
消費者が新築する際に比較するのは価格であったり、品質であったり、工期であったり、それぞれの会社の特徴で選ぶことになります。
その中から消費者は色々比較して一つの会社を選ぶことになります。
するとどうなるでしょうか?
家を建てるのならあのサイトを覗けばどこが良いのか分かる!!ということになりますね。
家を建てるとなると大きなお金が動くことになるのでサイト内で売ることは不可能だと思いますが、選んでもらえる可能性を高めることは必要だと思います。
今日はここまでとします。
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