これも不思議に思っているんですが、なんで人がいなくなってから求人を出すのかって言うこと。
それより辞めない人材を育てることや万が一辞めたとしても地域内で探そうとしてもそもそも見つからない事の方が多いような気がします。
例えば免許がなければ業務が出来ない場合はそれだけでアウトになります。
特殊技能(免許取得者)が必要な場合は特にそうですよね。
で思うんですけど、なんで社員が辞めてから探し始めるのかなって。
もっと前から出来ないのかな??って。
私も会社員やってて3回辞めたことがあるんですけど、辞めた後に職を探すのってすご~~く大変なんですよ。
辞めた時点で求人があるのかどうか分からないし、希望する職があるのかも分かりません。
なのでいったん職についても会わないとかなって辞めてしまう人が多いんじゃないかなと感じています。
これって会社にとっても職を探している人にとっても無駄な時間とお金を使ってることになります。
ハローワークや求人誌に求人情報を載せても見るのは地元だけです。
そしてそれらは単に会社の規模や内容と給料を載せているだけでそこだ働いている社員の情報は載っていません。
ふる里を離れて働いている人が故郷に帰ってこようとすると就職情報が手に入りにくい状況になっていると思います。
であるならそのような人たちにも求人情報が簡単に手に入るようにすることが良いのではないでしょうか?
会社のホームページには求人情報を載せている会社も多いと思いますが、そもそもその会社を知らなければ探しようがありません。
もちろん給与や働きやすさ、やりがいなども重要ですが選べなければ探しようがありません。
選んでもらえようがありません。
なので都道府県ごとに会社などを集めれば故郷に帰って働こうとする人にとっては便利なものになると思います。
福井県に帰ってこようとする人、来たい人にとっては北海道の情報はいりません。
如何でしょうか?
情報いちばん館ではこのような場を提供しています。
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