パソコン前に座ってすることは何でしょうか?
yahooやgoogleを立ち上げて『お気に入り』 に入れてあるyoutubeやニュース、あるいは気になった単語をググったりしているんではないでしょうか?
お気に入りに入れてる理由は新しい歌やニュース、お出かけ前のお天気などを知りたいからだと思います。
お気に入りに何を入れるかどうかは人それぞれですが、そこに入れるということは少なくともよく見る、調べるということでしょう。
で、何が言いたいのかというと、どうしたらお気に入りに入れてもらえるかということです。
私は今福井県に住んでいますが、美味しいラーメン店が東京にあったとしても、大阪にあったても、それを見ることはありません。
今食べたいものが身近になければ見ることはないでしょう。
今度の日曜日に時間があってどこかに行きたいと思う時、遠出しない限りは身近で行われているお祭りの情報を見に行きますね。
これらの意味することは、身近な情報しか見に行かないということです。
北海道に旅行するときには北海道の情報を見に行きます。
当たり前ですが新潟の情報は見に行きません。
情報いちばん館では県別に分けて情報が載せています。
在住の人や旅行者にとって便利だからです。
自社商品やサービスを知って貰うのにホームページを作りますが、その後どうすれば良いのか分からないとよく聞きます。
SEO対策をしたりしますが、これってお金がかかるだけであまり効果はないのではないでしょうか?
効いたとしても一過性だと思います。
なぜならアルゴリズムが変われば引っかからなくなるから。
Googleの胸三寸です。
情報いちばん館を見て貰えれば分かりますが、いろんなジャンルのカテゴリーがあります。
今までは単一の業種だけを集めて・・・と言う方法がとられてきました。
これだとその業界用語だけが検索されるだけです。
ところが種々雑多なカテゴリにするといろんな単語が入り乱れます。
すなわち引っ掛かりやすくなるのではないかと考えるようになりました。
これはブログを書いてきた結果導かれた答えです。
自慢するわけではないですが、福井県に関する記事を10年間毎日書いてきました。
記事数は3200で福井県内をくまなく歩いて書きました。
ジャンルは観光、お祭り、会社、職人、特産品、ホテルなどの宿などなど。
その結果どうなったかというとアクセス数は1,000/日を超えました。
恐らくここに来れば福井県の情報が得られると思ってくれたんでしょう。
いかがでしょうか?
身近な情報を一つのサイトで見られる利便性と優位性がお分かりいただけたでしょうか?
私がカテゴリを一つだけに絞らない理由がここにあります。
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