今あるホームページへのアクセスが少ないからと言って、改めて別のホームページ作成業者に見栄えのいいものを作ってもらう必要は殆どありません。
例え綺麗な写真や商品ページを作ったとしてもアクセスが増えることはないでしょう。
その理由はインターネットの世界ではアドレスが分かっていなければ辿り着けない(見えない)からです。
アドレスの文字1つが違っていればもうたどり着けません。
つまり画面を見ていてもサイトが表示されない(見えない)のです。
アドレスを正確に打ち込んで初めて表示されるのです。
ましてや1億サイトもある中でどうやって見つけてもらえるのでしょうか?
見つけてくれると思うこと自体が無理なのです。
会社名は日本で唯一のものですか?
その商品は唯一のものですか?
会社名でも商品名でも唯一のものであれば検索すればトップページに表示されるでしょうが、そうでなければ1ページ目に表示されることは期待できません。
話は変わりますが、メルマガでも商品が売れてる人がいます。
メルマガと言えばもう一昔前のSNS(?)ですが、でも売れてるんです。
ブログでも売れてる人がいます。
ブログももう今では主力のSNSではないですが売れてるんです。
この差はどこから来るんでしょうか?
思うのは、
・読んでて為になる記事が書いてある。
・商品に対する思い入れに共感できる。
などでしょう、決して綺麗な写真だけではないと思います。
もちろん楽天に出店していて売上が立ってる人もいますね。
もうお分かりと思いますが、商品が売れるかどうかはホームページの良し悪しではなく
・如何にファンになってもらえる内容かどうか。
・読んで役に立つ記事が書かれているかどうか。
・他の商品と比較できてお買い得かどうかが分かるかどうか。
で決まると思います。
次回は楽天と戦えるか?をお話ししようと思います。
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