企業の発展は情報の発信に関わっていると言っても過言ではないと思います。
情報の発信には営業マンを使ったり、テレビや新聞などのメディアを使ったり、又は自社のホームページなどで発信したりしていると思います。
でも一回で理解してもらって契約に繋がることは少ないんではないでしょうか?
営業でも何回も訪問してから初めて商談に漕ぎ着けるということも普通だ後思います。
むしろこれはラッキーなことかも知れません。
また、お金をかけてメディアに広告を出しても効果は顕著には表れなくてもどこかでお金をかけたことでなんとなく納得しているのではないでしょうか?
新聞に公告を出してもテレビやラジオで広告を流しても流れて行ってしまいます。
聞き流せばそれっきりになってしまいます。
次の日にはもう流れてきません、一回きりです。
チラシでは配られた日には見られることもありますが、過ぎてしまえばゴミ箱へ直行です。
ほとんどの会社はホームページを持っていると思います。
そして商品を販売している会社では楽天やアマゾン、ヤフーショッピングなどに出店していると思いますが商品の売り上げを伸ばすには良いサイトだと思います。
それが自社のサイトに繋げるのであればもっと良いんですが・・・・・・・。
会社の情報やサービス、技術などを知ってほしい場合には楽天やアマゾン、ヤフーショッピングでは出来ません。
また、商品があっても高額であったりする場合や会社の方針でショッピングサイトでは販売しないという時には上記のサイトには載りません、載るのは自社サイトだけです。
会社の存在を知ってもらえなければ製品は売れないので勢いメディアや紙媒体の広告に頼ることになります、時には産業博などに出店したりします。
もちろんこれらは有効だとは思いますが、その日が過ぎれば忘れられる存在です。
ホームページを作っても会社名や商品名を知らなければそこにたどり着くことはありません。
以前にも書きましたが世の中に1億サイトもある中で見つけてもらおうとするのが無理な話です。
人々の記憶に残せる一つの方法は常にどこかのサイトに引っ付けて載せ、何気なく”アッここにあるんだ!!”と思ってもらうことだと思います。
そうすれば作ったホームページに誘導できるようになります。
そう言えば”確かここにあったような気が・・・”と思ってもらえればしめたものです、探してもらえるでしょう。
その日が過ぎれば忘れ去られる広告よりも何時でも目に付く場所に置いておけば見てくれてる人の記憶に残る・・・・・、そんな風になればと思います。
次からはいろんな業種での使い方について書いていきます。
ホームページを持っている会社で活用できると思いますので参考にしてくだされば・・・と思います。
情報いちばん館を利用しなくても・・・です。
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