インターネットを利用する人には2種類あると思います。
一つは積極的に情報を発信する人(会社・店舗など)
もう一つは情報を探す人
もう一つ加えるなら、時間つぶしに何となく見てる人 かな?
です。
インターネットで探し物をする場合はそこに載ってなければ探しようがありません。
ですので会社や店舗は自信をアピールするためにせっせと情報を発信しています。
このインターネット内の情報戦の中で勝ち残るには最新情報を発信し続けなければ新しい情報に埋もれてしまい見つけてもらえなくなります。
ここで新しい情報と言うのは毎日毎日新しいことを書いても興味を持ってもらえなければ無駄骨になってしまいます。
ネット上には現在1億サイトものホームページがあると言われています。
その中で目立たせて見て貰おうと思うのが土台無理な話!って言う事をまず理解しないといけません。
それを見て貰うためにお金をかけてSEOなんかをしてると思うんですが、1億サイト(ページ数では数十億ページ)の中では1サイト対1億サイトです。
これで見て貰えるはずはありません。
見てもらえる確率を上げるにはランチェスター戦略のように細分化すればいいのです。
福井県に住んでる私が県内で何かをしたいと思ったらネットで探しますが、福井県以外の情報は必要ありません、逆に邪魔なだけです。
すると福井県内だけに絞るとそれだけで1/47になります。
福井県は人口も少ないので相当絞ることが出来るのでその中から選べば良いことになります。 例えば飲食店やリホーム会社、学習塾、電気店など。
その絞られた中に広告なりサイトが載せれるのであれば効果は上がるでしょう。
但し、統計や電化製品など商圏が日本全国だとするとこの方法は通用しませんが・・・・。
次回はサブリミナル効果についてお話しします。
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