2021年1月10日日曜日

私のやりたいこと その⑤

 今晩は。

 今まで『こんばんは』から書き始めていたんですが、これだと何が書いてあるのか分からないと思うので最初にテーマから書いていこうと思います。
 今日のテーマは『無料でも見てくれなければ始まらない』です。
 過去に何回か利用してくださいとお願いした方が何人かいました。
 でも決まって言われるのが『アクセスはどのくらいあるんですか』とか、『無料で成り立つんですか?』という質問です。
 正直な話アクセス数は60~80/日ぐらいです。
 どうも楽天やアマゾンのような期待を抱かれていると思うんですが、言い訳ではないですがショップ数が300そこそこのサイトで閲覧数はそれほどは望めないと思ってます。
 大きなサイトにはなぜ人が集まるのかというと、これは私の解釈ですが、他の商品と比較(サーフィン)が出来るから。
 私もよく使う価格コムというサイトがありますが、これも他社との価格の比較が出来るようになっています。
 日本中どこで買っても同じ製品が買える場合でも比較できなければいくら安くても買ってもらえないでしょう。
 一番安いかどうかが分からないからです。
 よく『無料でショッピングサイトを作れます』という広告を見かけますが、自分の商品だけきれいに詳しく書いても訴求力は小さいと思います。
 なぜなら比較が出来ないから。
 逆になぜ楽天やアマゾンに買い物客は訪れるんでしょうか?
 それは他社製品との比較が出来るからでしょう。
 お客様は少なくともそのサイト内では一番有利な買い物をしたという満足感が得られるからです。
 と言うことは、電化製品を売る店舗なら1軒よりも10軒、10軒よりも50軒あった方が選択肢が多くなるので売れる確率はより高くなります。
 さらに電化製品だけじゃなく酒や海産物なども載せてあるとそれらの商品が目に入ることになります。
 その商品ページにたどり着くまでに他の商品が目に入って記憶に残って「あそこにあったような気が・・・」と思い出し、選んでくれる確率がまた上がります。
 このやり方はランチェスターのやり方とはちょっと違うような気もしますが、なぜ楽天やアマゾンが選ばれているのかを考えた時、まんざら間違いではないんじゃないかな?と思っています。
 今日はここまでとします。
追伸
 新しいサイトを立ち上げてそこそこのアクセスが出るまでには時間がかかります。
 そこからさらに買ってくれるまでにも時間がかかります。
 そこで手っ取り早く売り上げを上げるには楽天などの大手サイトに載せるのが良いでしょう。
 でも手数料や維持費、更新費などの経費が掛かり利益率は下がります。
 経費をかけずに売上げを上げるにはどうすればいいのでしょうか?
 答えは『・・・・・』ご利用をお考え下さい。
 ちょっと宣伝のし過ぎ??

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