今晩は。
今日のテーマは『ホームページを持つ意味』です。
今ではほとんどの会社や店舗が何らかの形でホームページを持っています。
その目的はいろいろあると思いますが、第一には知ってもらうこと。
第二には知ってもらって商品やサービスを買ってもらうことです。
ホームページがまだ珍しかったころにはそれなりに効果もありましたが、今ではどうでしょうか?
お金をかけてホームページを作ったけれどアクセス数は全然伸びないし、ましてや商品が売れることなんてあるのか?と思うくらい効果はないな~~~!!と感じておられる方も多いと思います。
ところで日本にはホームページ(ウェブサイト)はどのくらいあるのか知ってますか?
9800万サイトもあるんです。
この中から自社のホームページを見つけてほしいと思うのがいかに無謀なのかが分かってもらえると思います。
毎日コツコツとブログに記事を書いて自社のページに誘導する。
もちろん検索エンジンに引っかかるような言葉(SEO対策)を入れて。
このような涙ぐましい努力をされてる方も多いんじゃないでしょうか?
ところが楽天やアマゾンに載せるとたちまち売り上げが伸びます。
これは何故でしょうか?
これは例えると単体のホームページは大海に浮かぶ米粒のような小舟のようなもの。
生半可なことでは見つけてもらえません。
それに対して楽天やアマゾンは大型の客船(例えばクイーンエリザベスのような)一反乗船すれば目的以外の商品も見ることが出来ます。目に入って来ます。
利用客にとっては小舟に乗るのも大型客船に乗るのも手間は同じです。
だったら大型客船の方がいいでしょう。サーフィンも出来るし。
大型客船の方が見物客が多いゆえに目に留まる可能性がぐんと上がるからです。(もちろん楽天のような販促もありますが)
コツコツと記事をブログに書いて誘導するというのも一つの方法ですが、とにかくこのやり方は時間がかかります。
何を書けばいいのかという問題もありますし、続けなければ効果がないという問題もあります。
そうこうしているうちに放置されてしまう!?
手っ取り早いのが楽天やアマゾンなどに載せることですが、経費を覚悟しなければいけませんね。
ホームページを作るにしても載せるにしても一長一短がありますね。
将来を見据えるとどちらを選択したほうが良いですか?
今日はここまでとします。
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