今晩は。
今日は書かないでおこうかなと思ったんですが今日も書きます。
昨年の12月の記事なんですが『経団連副業推進に転換』という記事が福井新聞に載っていたので読まれた方も多いと思います。
これは何を意味するのでしょうか?
今までは一つの会社を勤め上げれば定年後は年金で悠々自適な生活を送ることが出来るというのが普通でした。
もちろん副業なんてもっての外です。
副業をした社員には罰則さえ就業規則に書かれていました。
それが経団連がこのように180度の方向転換をしたと言うことは今後は定年後の面倒まで会社は見られないという宣言でしょう。
もう自分のことは自分でやってくれ!!という宣言でしょう。
年金は減少傾向にあり、しかも寿命は延びつつある。
政府もいつまでの国債を刷って財源を確保する余裕はもう残されていないのでしょう。
現在は国債は国内で消費されていますが、外国に売らなければならなくなると一層不安定になり、それこそ国力は削がれると思います、ギリシャのように・・・・。
今後はどう考えても自分でお金を作ることを考えなければいけない世の中になると思います。
そのためにも今できることを徐々に積み上げていくことが必要なのではないでしょうか?
その一助となるようにサイトを作りました。
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