今晩は。
今まで書いたもの読み返してたんですけど、ちょっと言葉足らずなところがあったのでもう少し付け加えたいと思います。
収入が低い人にお金が廻る方法としてその人達にページの作成を依頼してその対価として報酬を支払ってもらうと書きました。
これはこれで正しいのですが、こんな疑問がわいたと思います。
それだったら外注に出したのと変わらないじゃないか??
この疑問はもっともだと思います。
これだとあまりメリットはないですよね。
情報は大々的に一回出すよりも細目に出した方が断然効果がありますが、そのまま外注に出すと費用がバカになりません。
そこで助成を必要としている方々に作って頂ければ費用は安く上がり、頻繁に更新することによってSEO対策が出来、しかも貧困問題に取り組んでいる企業だと言うことが知られるようになります。
これって企業イメージを上げることになると思いませんか?
ページには10個の情報を載せることが出来ますが、1個の情報につき2000~5000円を想定しています。
しかもページを作るお手伝いをすることによって、
・説明文の作り方、書き方が上手くなる
・商品の説明に使用する写真撮影が上手くなる
等の副次効果が出てきます。
つまり文章の書き方と写真撮影が上手くなればこれはこれで仕事を探す際のスキルになるのではないでしょうか?
もちろん全部自社内で行うことも出来ますが、あえて援助を必要としている方々に作成してもらうことによって、
・企業のイメージは上がり(貧困問題に前向きな会社だと)
・こまめに情報発信が出来るのでSEO対策にもなる
・依頼した方のスキルが上がる
等の効果があります。
これが出来れば貧困問題の解消につながるんじゃないかな・・・・と思ってます。
如何でしょうか?
そんなこと出来ないよとか、無理だと思うけどな・・・なんて思われるかもしれません。
まだまだ粗削りなのは良く分かってますが可能性はあると思っています。
ご意見があればぜひ聞かせてくださればうれしいです。
よろしくお願いします。
それでは今日はここまでとします。
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